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【恋愛映画をみて〇〇と咀嚼する】①

こんにちは!温めすぎた渾身の記事です♪少し長くなりそうなので幾つかに分けて書いていきたいと思います。全て読み切って頂いた後、
毎日の「なんとなく」がとても素敵に感じたり、
ネットフリックスの映画一覧や
電車のポスターも咀嚼してしまう変化が起こります。
そこから少しだけ、人生の幅が広がります^^

さぁ本題に入って参ります♪
日々、沢山のお客様とお話しさせて頂く中で、家に帰ってから
家族に「今日こんなお客さんが来て、こんな話したよー」と
話す時があるのですが、ふと
【家族に話さない方との会話は覚えてないor
話すほどの内容ではないと自分が判断したのかな?!】
と考えたことが有るのですがこれは僕の咀嚼力の無さがもたらしました。

咀嚼ってなんやねん!の前に

この、咀嚼力という言葉のきっかけとなる出来事から^^

ある日、お客様と一緒にネットフリックスで
「僕は明日、昨日の君とデートする」
という映画を見ました。
この映画は僕も小説と実写化された映画を既に見ていたので、
2度目の映画鑑賞でした。
内容は大学生2人の恋愛映画なのですが、
タイトルの時系列が変なように、小説の帯(広告文?!)には
こう書いてありました。
「彼女の秘密を知った時、きっと最初から読み返したくなる」
僕はこの小説を休日の朝に読み終わり、もちろん最初の1ページを読み返しました笑”
なので、映画も最後に伏線を回収して終わる感動的な映画です。
こういうSFっぽい設定の物が見れる方にとってはおすすめな映画なのですが、
これをお客様と一緒に見終わったあと、
その方が
「レビュー見てもいい?いつも見終わった後、口コミ見るのが好きやねん」と言っていました。僕は「もちろんいいですよ♪^^そんな見方もあるんですね」
すると、お客様が「何この口コミ!シンゴくん読むから聞いて!」
そう言われて読んでいただいたレビューに咀嚼力のきっかけを頂きました。
そのレビューの一行目がこちら

【私はこの映画を見て、子育てを思い出しました。】

!!!!!??????

続く・・・



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