言葉を文字にすること
日々新しい知識や体験を重ねて、さまざまな感情が沸き起こる。
なんとなく文字に起こしたい言葉はあるのに、なかなか文字にできない。
人の会話ひとつとっても、全く同じ会話というのは2度とない。
そして、「この人にだけ届けたい」という言葉を使って会話をしているので、意外と文字に起こせないことに気がついた。
早速計画が狂う「書き狂い」
たくさんの気持ちがあっても、文字に起こして整理するとなるとなかなか向き合う気力のいるものだった。
書き続けることにはやくも挫けそうになっている。
文章で生きる人たちは日々どのように書くことを続けているのか。
と、ここで目的を振り返る。
自分の主張のためだけでなく、
誰かの拠り所となるように書きたい。
そのために私は言葉の温度や鮮度を大事にしたいと思う。
相手、タイミング、流れ、雰囲気。
言葉を文字にする時に削がれやすく、
それでいて温度と鮮度を保つためには大切な要素。
その上で
書くことを続ける。ことを続ける
目標はぶれず、書き狂うことはやめない。
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