鬼滅の刃遊郭編　第1話　６歳児の反応と気になるオープニングの映像

劇場版無限列車から時間が経ち
やっとTVアニメ放送と思ったら、
まさかの無限列車編

一応？？地上波の劇場版放送の時は
なんだかんだ言いつつ見ていた息子さん（６歳）

しかし、、、TVアニメが遊郭編からでなく
無限列車編からとなり
すっかり興味がなくなった様子
映画を５回見た彼には無限列車編は
もうお腹いっぱいだったらしい。。。。

が、しかし、、、

遂に遊郭編第一話という事で
録画していたアニメを見る事に

が、、、、、

予想通り無限列車の振り返りからの煉獄家
しかもそのパートが予想以上に長かったので

『天元全然出てこないじゃん』と
またまた飽き気味。。。

で、天元が出てきはしたけど
蝶屋敷でのやりとりだけで
遊郭に行く前にオープニング
始まるかと思ったら、、、

これ、、、あれだよね
明らかにエンドロールだよねとなって　

がっかり。。。。

どうやら彼は天元の戦うところを
動画で見られると思っていたらしい

鬼滅への関心がかなり薄れたところで
果して来週以降も見るのだろうか？？

なんと『鬼滅は怖いから好きじゃない』
とまで言い出したし

首は斬ってはいないけど
うなじ削ぐし、人殺しまくりの進撃熱は
相変わらずなままなのに、、、

意外にもマーレ編も好きなので不思議
話難しいのになぁ、、、、
お母さんは王政編が好きだけど、、、
ファイナルはリヴァイくんの
器量が落ちるし、、、（←そこ？）

まぁ、それはさておき

１時間という枠がないと
字髓さんでて来れなかったなぁ
遊郭編で字髓さん出てこないのは　
字髓ファンが許さないだろう
とはいえ、煉獄家も外せない、、、
そう言う意味では納得の１時間だけど

天元の戦い目当ての息子さんには
がっかりな１時間だったらしい

が、しかーし！

お母さんはオープニングで
気になる映像を見つけてしまった！！

それがこちら！

これがオープニングにあるって事は
アニメのオリジナルでこの話に触れるのかな？
と興味が涌く

明らかに公式ファンブックの第弐弾であかされた
天元の過去の映像化だよね
たぶん原作の漫画にはなかったハズ

１年くらい前に下の記事を書いているのですが

その時点ではファンブックの第弐弾が
まだ出ていないので
より字髓さんが鬼殺隊をやっている理由が
不鮮明でしたが

ファンブックによると字髓さんには
父親の命により覆面で顔を隠して
兄弟同士戦わされて
自分の兄弟２人を殺してしまったという
壮絶な過去があります

で、オープニングの映像

まさに〝その時〟の映像なんですよね

なので、鬼殺隊に入るまでの
字髓さんの苦悩なんかも
アニメでは描かれていくのではと
期待してしまいました

だったら見る価値あるなぁと
なくても一応見るとは思うけど、、、
字髓さん意外と好きだし

字髓さんは自分の嫁３人に
『自分の命のことだけ考えろ』
『他の何を置いても俺の所へ戻れ』
『任務遂行より命』
と語っています。

また、字髓さんは炭治郎たちに

『俺は嫁を助けたいが為に
　いくつもの判断を間違えた』

『お前たちには悪いことをしたと思っている』

と告げ任務から外れるよう伝えています。

『恥じるな』
『生きている奴が勝ちなんだ』
『機会を見誤るんじゃない』と

そう言うところリヴァイくんと似ているなぁと

『死ぬな　生きのびろ』
『威勢がいいのはいいが
　死なない工夫はちゃんとしろ』
と言ってくれるリヴァイくんに

リヴァイくんも天元も戦の場に身を置きながら
命の大切さをちゃんと言葉にしているのがいい

因に、字髓さんが鬼殺隊をしている理由としては
少しだけ伊黒さんと被るのだけど
自分の汚れた血の浄化、贖罪の意味合いが強いのかもと個人的に解釈しました

引退したのも片目と片腕を
失ったというのもあるけど
上弦の鬼を倒し１００年もの間
変わらなかった状況を変えることができた事で
贖罪に区切りを付けたということかな
（この〝区切り〟については原作のマンガでも
　雛鶴ちゃんが『上弦の鬼を倒したら一線を
　退いて普通の人として暮らしましょう』と
　言っていますしね。）

それに
なにせ宇髄さん
嫁、、、３人もいますしね。。。

まぁ、お館様への忠誠心は変わらないので
最終的に無惨戦の時も
お館様の元に駆けつけているわけですけど


さてさて
ちょっと無限列車引っ張り過ぎな気もしましたが
遊郭編はどうなるんでしょうね