朝から子供と遊郭編の２話を見てますます期待が。。。

昨日の朝
珍しくいつもより早く起きた息子さん６歳
録画していた『鬼滅の刃』を見たいから

ではなくって

前の日に届いた
オランウータンのTシャツを早く着たいから
可愛い、、、
彼はオランウータンをこよなく愛している

で、いつもより余裕があるので
朝ご飯の時に
『天元録っておいたの見る？』
と聞くと間髪入れずに『見る！』とのこと

わたしは朝の用意をしながらだけど
カラーで、しかも動画でみる遊郭編は
やはり華やか！

天元と善逸たちの掛け合いも楽しく
無限列車編では苦手だったギャグも
なかなかしっくりきたw

しかし、朝の用意をしながらだったので
あまりゆっくり見れなかったので

お昼休みに家に帰った時に
ごはんを食べながら２度目の視聴

で！朝は見た記憶のない
エンディング映像にまたまたあったんですよ！

前回の記事で書いたアレが！

そう！本編にはない天元の過去映像

今回は

天元と生き残った弟
と倒れている4人の兄弟

血に染まった両手

若い頃（出会った頃）のお館さま

の3カット

オープニングでもエンディングでも入って
いるってことはアニメで多少なりとも
原作では描けなかった過去をやるのでは？
と期待が高まります

吾峠さんの潔いとこはテンポを落とさないために
かなりストーリーを絞るとこだと思っていて
よく組み込めなかった設定やサブストーリーを
『大正コソコソ噂話』や幕間のページ
ファンブックに書いて処理しています

それが映像化されるのはファンにとって
楽しみなことですね

鬼滅アニメの傾向としては
原作にあるものをカットするというより
原作に忠実に映像化しつつ
アニメのオリジナルを入れてより
作品を魅力的にしていると思うので
なおさら、期待大です

因みに宇髄さんの過去というか
鬼殺隊に入ったエピソードは
原作では2ページ

自分は忍びで兄弟が９人いて
生き残ったのは自分と弟の2人
弟はお父さんのコピーのような
無機質で冷徹な人間
あんな人間になりたくないから鬼殺の道をゆく
お館様には感謝している 

と、なんとも断片的で飛躍しているw

原作の漫画にあるシーンのアニメ化を
楽しみにできるのは普通だけど
原作にないシーンのアニメ化を期待できるのは
なかなかない体験なのではないでしょうか？

しかも、作者の意向に沿った。。。