鬼滅プチ地雷を踏んだ話とニュースと

本当はぼっちの話を書きたかったけど
書き出したら、、、、、
まぁ超大作(字数的に)

てことで、また一時放置して別ネタw

また下書き増える問題。。。。まぁいいや


鬼滅に関して凄く気になる問題があって

それは

“子どもに鬼滅を
見せるべきでない問題”

ちょっと前にその問題でコメント書いたら
プチ地雷踏んだw

以下その記事の引用と共に。。。。


以下のような「キメハラ」を匂わせるような
コメントはご遠慮ください~

・「鬼滅まだ見てないの?」「見ようよ」と
 押し付けてくる行為

・「鬼滅がダメな人っているんだ」と
 好みを否定する行為

・「鬼滅がつまらない 、興味ない」と
 他人に言えない雰囲気


引用:『グッとラック!』より

と書いてはあったけど
たぶん私の文章読解能力的には
どれにもあてはまらないんだけどなぁ、、、、

鬼滅の刃は、子供が見るには
刺激が強すぎると思うの。

アタシが子供の頃にこんな鬼キャラを
見せられたら・・・
トラウマになったかもしれない。
アタシも鬼滅の刃は好きだけど、
残酷描写がある以上
「子供には見せたくない」という意見には
共感しちゃうわ。

首が斬られる残酷なシーンは、 
生々しくてホラー映画とさえ思ってしまう、
小さな子供も観るのに「R指定」じゃないのが
不思議なくらい。

鬼滅の刃の上映区分は「PG12」。

誰でも見ることができるのであれば、
ここまで流行ってしまうと、
子供に「観たい」と言われたら
観せないわけにもいかないでしょう?

観せないことで子供にガッカリされるのは
親としても辛いだろうし、
親子関係が悪くなることもあるでしょうし。

鬼滅の刃のストーリーは、
鬼の首を斬って取ることが正義として
描かれているので
「子供に見せたくない」
「子供の教育に良くないのでは?」と
思う大人が居るのは当然だと思うの。
やっぱり、子供も観る作品だからこそ、
鬼滅の刃の鬼が日本的ではないことや、
鬼の首を斬って取るという正義感&
残酷なシーンは、
看過しにくいというのが正直な感想です。

という内容が一部に含まれていたの

全体的にはもっともっと
長くて長くて読みづらかった

良く飛ばし飛ばしとはいえ読んだw
わたし偉い!

まぁ、これだけでも充分
突っ込みどころ満載なんだけど、、、
親として!

鬼滅見せないごときで
悪くなる親子関係なんて
最初から成立してないだろうし

見せない理由をちゃんと納得いく迄
子どもに話せない親も
親を辞めた方がいいし

そもそも鬼の首を切る事が正義だと
描かれていないし、、、
方法ではあるけど、、、
そーいう表面的なことより
見るとこもっとあるだろう?

なんで本質見抜けなくて
表面的なことしか非難しない
かなぁ?



一番反論したかったのは

子供も観る作品だからこそ


おい!待てよと

で、書いたコメント

拝見して一番問題と思ったのは
鬼滅の刃を子供が見る映画として
そちらに寄せようと言う考え
です

鬼滅の刃は不条理と残酷さの上で
成り立つ物語です


首を刎ねることなど瑣末な問題です

世の中生きていれば残酷なことや
不条理は山ほどあります。


それに目を背けるのは違うと思うし

鬼滅の刃は少年誌
元より字も読めないような
小さな子を対象としてないし
アニメも深夜枠

端から子供を相手にはしていない

対象外のものに興味を持ち
それが子供に相応しくないとするのは
かなり自分勝手な意見
です

映像的にはカット割や血の量
モノトーン化、静止画化する等
PG12なら問題ない工夫はされている
と思います

まぁ〜地雷踏みましたね

自分のこと全てを自分勝手と言われたと思い
自分のnoteに何を書こうが自由だと。。。

いや、全然文字読めてないですよね??
別にそこについて何も言及してないし

でも、本当に!

子どもが見るから
作品を子どもに合わせろ
って

酒に勝手に興味もって飲んで
未成年も酒飲むから
酒からアルコール抜いてくれ
って
言ってるようなものだと思うんですよ

まじで

対象年齢があるわけじゃないですか
そのターゲットに向けて創ったものを
ターゲット以外が触れるのであれば

郷に入っては郷に従えじゃないけど、、、
対象のルールに従うのがマナー

ちゃんと話し合って理解させて
見る見ないを決めれば良い
と思うんですよ 


また、鬼滅の死生観について思うのは

すごく真面目に
死というものに向き合っている

決して死を美化し過ぎてない


寧ろ、何回でも生き返れるほうが
死生観を狂わす
と思うんですよ

人は一人一人違った考えがある
いろいろな痛みを想いを抱えている

そして

傷つければ血が流れるし

切断されれば元に戻らない

致命傷をくらえば
どんなに強かろうが弱かろうが
須く死ぬ、、、それが生身の人間



そんな当たり前がわからない

命を軽視してしまうし
考えなく人を傷つてしまえる

なんて思っていたら
まさに的を得た記事があったので
ご紹介します。

ぜひ目を通して頂いて
この冬休み親子で映画館へ行って欲しいな

そして
命について親子で考えてみては
いかがでしょうか?


もちろん
行く前には映画を観るマナーも
教えておきましょう!!

有意義な冬休みをお過ごし下さい