見出し画像

【子育て】豪快にお年玉を使う息子さん

お正月ですね
子どもの楽しみはお年玉

年末に、おばあちゃんにもらった
10000円のお年玉を皮切りに

2000〜5000円で
計23000円ほどのお年玉をゲットした
息子さん7歳

現在の残金は、、、、
なんと、、、、

50円!!!

貯金なんて言葉は
息子さんの辞書にはないらしい

買ったものはスイッチのソフトを3本
ポケモンのスカーレット
そしてバイオレット
ポケモンのソード

ポケモンカードのガチャ
300円を2回

1000円のポケカガチャを1回

ポケモンのカードパック
550円を3パック

ポケモン尽くしだ

唯一ポケモンでなかったのは
那須で買った鷲のぬいぐるみだけだ

気持ち良いくらい使うことは
別に問題ではないというか
私としては、良い事だと思っている

何故なら、
お年玉は貯金などせずに
思うように使うべきだと思っているから

上の記事に書いたように
子どもにとってのお年玉の金額と
大人にとってのお年玉の金額が
感覚的に違うこともそうなのだが、、、

お金は目的ではなくツールであると
考えていることが大きい
ツールであるからには
使わないと意味がない

貯金も何かの目的があり
その為のプロセスであれば問題ない
しかし、漠然と貯めるというのは
いかがなものかと思う

今回は、少し失敗したなと反省したので
反省会的なことはしたw

失敗の1つは、
去年ほどきちんとお金の計算を
本人にさせなかったこと

もう1つは、
比較検討をきちんとしなかったこと

比較検討とは、同じものを買うとして
どのような方法で買うと
どんなメリットとデメリットがあるか
ということを調べてから買うこと

もっと言うと
自分は、どんな価値にお金を払うかを
明確にして納得して支払うこと

例えば
息子さんが買ったスカーレット
定価は、税込み6578円だ
たまたま行った電気屋さんでは
5980円で売っていた
ただし、税別だったので
税金を入れると6578円となり
定価で買ったことになるという罠

実際には、その店のアプリを入れ
200円引きで買ったので
6328円で買ったことになる

因に、Amazonでは5673円だった
Amazonの場合は手に入るまで
多少時間がかかるが、
差額は、655円にもなる
これは大きいが
どうしても即遊びたい場合は
そこへ655円を支払うことになる
〝1日早く遊べる権利655円〟
これが高いか安いか

次に買った、バイオレット
これは、別の電気屋さんで買った
税込みで5900円

こちらも、Amazonでは5673円だった
しかし!
この電気屋さんでは
次回3000円以上のソフトを買うと500円引き
というクーポンをもらえたので

次を買うという前提で
5400円といえる
そう考えるとAmazonより安い

そして、今日
その500円引きのクーポンを
使ってポケモンのソードをゲットできた

今の時代、同じものを買うにしても
このような値段の差ができる
そのことを肌で感じてもらえるといいなぁ
と親としては思っているのだが
伝わったのか伝わらないのか

そして、今回こだわったのが
最近、気に入っているWAONで買うこと

それが、那須どうぶつ王国でゲットした
こちら


ボルネオ保全WAON

ボルネオ保全WAONカードは、
イオン株式会社が提供する電子マネーの
ボルネオ保全活動支援型バージョンです。
ボルネオ保全WAONカードを購入し、
各地のイオン店舗で普通に買い物していただくだけで
ご利用金額の0.1%がイオン株式会社から寄付され、
ボルネオの生物多様性保全活動、
自然環境保護活動に役立てられます。

といったもの
寄付できたお金はほんの僅かだが
そういう寄付の仕方で
大好きなオランウータンのために
何かできるというのは嬉しい

欲しいもの買うだけなのでWin-Winだ

何にごとも〝知らない〟ことは
〝損〟をするということだと思う