【鬼滅な子育て】子育てに関する違和感だと鬼滅の刃に絡ませられないので“鬼滅の刃と自己肯定感”と改める

はい。今日もネタバレ上等です！

実は、noteを始めた切っ掛けは
とにかく誰の目も気にせずに

鬼滅の事を書きたい

齧ったSNSとしては

【ツイッター】
　数年前から放置アカウント２つ
　最近、鬼滅の替え歌が大好きな
　youtuberであるぺいおんさんを
　フォローしたくて作ったアカウント
　以上　計３アカウント

【Facebook】
　使用率高め。
　実際にFB以外の交流がある人少ないのに
　何故か“お友達”２０００人はいる

　何故だ？？？？
　
　もちろん
　詐欺まがいの米軍さんにはご遠慮願っている
　外国人からの申請は華麗にスルー
　基本お世話になっている人への
　子どもの成長報告や日常ネタ
　そのアカウントで
　毎回毎回、鬼滅ネタ書きまくるのもなぁ〜
　まぁ、KYだろう。。。。

という感じで、noteを選択した

鬼滅アカですよと宣言してしまえば
気兼ねなく書きまくれるw

ご存知のように
私は活字嫌いで長文なんて読めないけど
面白く書いていると長文になる
なんとも皮肉な矛盾を抱えている

やはりツイッターでは
字数制限的に無理！

しかも、やるからには
徹底して鬼滅に染め上げたい性格だ

自分でも
【鬼滅な子育て】シリーズを
書いているのだけど。。。。

たまに気になって
読むnoteのジャンルに“子育て”がある

読むと違和感を感じるのだけど。。。

それを書こうかと思って
“子育てに関する違和感”にしてみた

しかし！！

その大枠だと鬼滅が絡め憎い（←大事）
という事でタイトルの

【鬼滅な子育て】
　子育てに関する違和感だと
　鬼滅の刃に絡ませられないので
　“鬼滅の刃と自己肯定感”と
　改める

と糞長いタイトルにしたw

自己肯定感。。。最近よく耳にする言葉

自己肯定感それって美味いの？
ってくらいに無縁なものだ

いわゆる自己肯定感が低いってことはない

むしろ逆だ！

なんなら
『自分天才なんじゃない？？』とか思うし

『頭の出来が違うので問題ナシ！』
『みんなバカ』くらいは余裕で思えるw


基本的な考えとして

自分が自分褒めなくてどうする？

他人が簡単に
褒めてくれるわけないじゃん！？

お手軽に先ずは自分が自分褒めよう！！！

というのをオススメしている

さすがに伊之助や天元みたいに
自分は神だ王だと言うほどは
脳味噌ぶっ飛んでないですけどw

『須らく伏し！！
　崇め讃えよ　この俺を』

なんて伊之助さま　わたし生粋の日本人

『いいか？俺は神だ！お前は塵だ！』

『まず最初はそれをしっかりと
　頭に叩き込め！！ねじ込め！！』

『俺が犬になれと言ったら犬になり
　猿になれと言ったら猿になれ！！』

『猫背で揉み手しながら
　俺の機嫌を常に伺い
　全身全霊でへつらうのだ』

なんて天元さまみたいな
傲慢さなど持ち合わせませんw

思ってても言えんわ。。。普通。。。。w



でも

彼ら実は意外と常識人

伊之助は那田蜘蛛山で
水柱・義勇との力の差を見せつけられ

『ゴメンネ　弱クッテ』

とめっちゃ凹むし

字髓さんも

『俺に才能なんてもんが
　あるように見えるか？』

『俺程度でそう見えるなら
　テメェの人生幸せだな』

『この国はな広いんだぜ
　凄ェ奴らがウヨウヨしている』

『俺が選ばれている？ふざけんじゃねぇ』

と言ってるんですよ！
派手を司る神が！！！

もうむっちゃカッコいい！！！！
このセリフ大好きです♡

・自分の実力を冷静に把握できてる
・他人の実力をちゃんと評価してる
・実力差をちゃんと受け止めている

一見、自己肯定感高過ぎな彼らですが

自分を前に進める原動力てして
自己肯定を使っているんでしょうね


なので、鬼滅の中で
異常に自己肯定感が高すぎる奴は。。。。。

竈門炭治郎！！！

というのが私の見解です

しかも、無意識レベルで
自己肯定感が高過ぎる！！

と言う記事で書いた通り
彼は自分の実力を度外視しやすい

長男である自分を頑張っていると
過剰に自己評価出来る

家族というものから
愛されていると言う絶対的自信がある

だから魘夢に

『言うはずが無いだろう
　そんなことを俺の家族が！！』

『俺の家族を
　侮辱するなァアアァアアア！！！』

と怒りの頂点をこえ叫べるわけです

先に例に挙げた
伊之助や天元と炭治郎の決定的な違いは
家族との関係です

炭治郎は貧しかったとは言え
両親から愛され兄弟とも仲良く
幸せに暮らしていました

幼少期に絶対的な安全領域がある事

絶対的な信頼をおける人々がいる事が

その後の自己肯定感に
大きく影響する事がわかりますね


鬼滅の刃では
炭治郎がピンチになると
必ず死んだはずの家族が
出て来て助け導いてくれます

で

ウチのコタさん
実はわたしを遥かに凌ぐ

自己肯定感の強さ

を誇っていますww

私が好きな人の順番を

『１番　実弥
　２番目が煉獄さんで
　３番目がリボ子（コタのぬいぐるみ）
　４番がコタ』

と敢えて言うと

『僕！実弥、煉獄、リボ子だよ！』

と大真面目に訂正されるw

なぜ彼は自己肯定感が強いのか？

たぶん天賦の才のおかげだろう


彼の天賦の才は

可愛いこと！

バカ親を認識している私が
唯一〝親バカ〟になれる要素が“可愛い”

どんな新生児の写真を見ても
コタさんの方が断然可愛い！！！

新生児らしさより整った顔立ち！

お陰でなんの衒いもなく
可愛い可愛い可愛い可愛い

ヘビロテで可愛い！

そんな風に育ちましたw

もちろん、
『馬鹿じゃない？』とか

『脳味噌入ってる？』

『脳味噌爆発してる？』

とか言いますよ（←言っちゃうんかいw）

でも自己肯定感が高い彼は

義勇さんの
『俺は嫌われていない』バリに

『俺は馬鹿じゃない！』

と瞬時に否定できるんですよw

もちろん、スキンシップも大事です
叱ったり喧嘩（？）した後は
ギュッとハグして可愛い可愛いの嵐ですw

『ぎゅ〜してぇ』と
　擦り寄るコタさんは無茶可愛い！

声も可愛い♡


人の温もりを感じるのは
安心感を得られる最短距離ですw


赤ちゃんの頃抱き過ぎて
腱鞘炎になりましたw

今も23キロおんぶに抱っこに
かなり頑張っておりますw



後、最近強く思う大事なことは

自分の子どもを特別扱いする

自分が誰かにとって
唯一無二な存在であり

誰かにとって
特別に大事な存在である認識は

返せば、他の誰かも
誰かにとって大事な存在であること

自分も他人も認められて
大切に思える子になってくれると
親として万々歳です！！

うん。巧く鬼滅の刃と絡めれたな
自己満足でないと思ってくれた人は
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因みに、１番自己肯定感が低いのは

〝ぼっち〟こと冨岡義勇さん

近いうちにぼっちのこと書きたいなぁ