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ひろみん自己紹介

初めましての方も、
ご無沙汰な方も、
いつもお世話になっている方も、
改めて自己紹介をこちらしておきたいと思います。


略歴

👶1988年長野県生まれ。
グルメで食い道楽な父親と正反対に健康を意識が高い母親の元に育つ。
2011年管理栄養士養成課程の大学を卒業
同年に管理栄養士を取得

💼大学卒業後のキャリア
→給食委託会社にて病院給食業務を2年4ヶ月
→老人保健施設にて直営の管理栄養士業務を4年5ヶ月
→食品会社にて商品部及び新規事業企画部業務を3年3ヶ月
→スマートシティ関連会社にてヘルスケア関連サービス企画・プロダクト開発業務を2年7ヶ月
以上を経験

🖌持っている資格など
◆リマクッキングスクール上級コース卒業
◆チャヤ・マクロビ・スイーツディプロマ
◆野菜ソムリエ

🎓学んできたこと
健康にまつわるもの全般
料理やお菓子作り
西洋占星術
カード占い
引き寄せの法則
自分らしく生きる生き方

💫特技
説明したり教えること
人見知りしないこと
ご縁繋ぎ
アイディア出し

🎨趣味
イラスト
ギター
カラオケ
音楽鑑賞
散歩・街歩き
旅行
神社仏閣巡り
温泉巡り
アニメ・漫画
スピリチュアル

プロフィール

1988年長野県生まれ。
グルメで食い道楽な父親と正反対に健康を意識が高い母親の元に育つ。
実家は過去にホテル経営をしており、当時はホテルウェディングや宴会に注力していた。
そのため物心ついた頃からホテルで出されていた料理人の料理を食べる機会が多く食べ物や味に興味関心が出る。
食べることが好きすぎて小学2年生の時に初めてホテルのパーティーメニューでワンプレートのメニューを考案し、実際に提供してもらった経験がある。
休日や家族旅行では行く先々で父親の趣味に付き合い、高級料理から行列ができる有名料理店など様々なグルメを食べに行くのが当たり前。
その一方で着実に体重は増加していくのであった笑
しかしながら、今に通ずる味のセンスや味覚を養えたのは父親や生まれながらの環境のお陰だと思っている。
母親は父親の健康を気にしてか、家では健康やダイエットを意識した食事を作ったり、様々な健康法を調べては試す人だった。
こうやって振り返ってみると、今自分がしていることは子供の頃からすでにやっていた事や見てきた事だと実感させられる。

高校生の進路相談で悩むも、中学時代の恩師からから管理栄養士を勧められたことをきっかけに管理栄養士を志す。
またオープンキャンパスで母親と都内を訪れた際、
母親が行ってみたいとのことで当時の新宿伊勢丹チャヤ・マクロビで食事する事になる。
菜食と出会ったのはこの時が初めてで、野菜のみで色彩や風味豊かな料理が作れること、肉を模した物が作れる事を知り興味を持ったことがまさに運命となった。

大学進学で上京。
上京をきっかけに自炊と糖質制限を実施した結果、1年で12kgの減量に成功する。
勉強はほどほどにバイトや恋愛、バンドサークルなどをやったり、大学内外での人とのご縁も楽しみながら充実した大学生活を送り無事に卒業。
その後、国家試験もパスして同年6月に管理栄養士資格も取得。

その後は
給食委託会社で病院給食業務を2年4ヶ月
老人保健施設で直営の管理栄養士業務を4年5ヶ月
食品会社での商品部・新規事業企画部業務を3年3ヶ月
と管理栄養士としてのキャリアを経験する。

27歳の頃、この先の人生や自身のメンタル・生き方の見直しを期に、ずっと学んでみたかったマクロビオティックを学ぶ事を決意。
マクロビの始祖、桜沢如一先生の教えが学べるリマクッキングスクール新宿校へ上級コースまで通い、同時期にhappy cooking school主宰のチャヤ・マクロビ・スイーツディプロマ資格コースを受講・取得する。
また自分を知るという意味でホロスコープを使った星占いを受けた所、驚くほど当たっていたことや自分でも気がついていなかった特技やコンプレックスを知り、そこから人生や生き方が変わり始める。
ホロスコープとの出会いで「自分なんて、、、」というマイナス思考や生きにくさから解放された実体験から西洋占星術に興味が湧き、独学で学習。
以来仕事や私生活でも取り入れるようになった。

30代前半まで正社員の管理栄養士として仕事をしてきたが、昨今の感染症騒動で健康について調べ、自分が本当にやりたい事を追求する内に様々な違和感を感じる。
遂には日本の食事情の裏側を知り、2020年より添加物を避けたり本格的に菜食ベースに切り替え始める一方、管理栄養士の仕事も離れてみようと考える。
そんな頃、縁あって派遣社員としてスマートシティ関連会社で働くことになる。
全くの未経験から特定保健指導アプリの開発や新しいモノやサービスを0から創り出すという仕事に2年7ヶ月ほど従事。
モノやサービスを作るとは何ぞや?
と何も知らなかった私が社内外の専門性を持った人や有識者などと関わる内に、人々の解決したい悩みからモノやサービスがどういったプロセスを踏んで世に出ていくのかを知る。
いつしか自分でも何かモノやサービスを創り出したいと考えるようになる。
私生活でも定期的に自宅食事会開催やマルシェに積極的に出店し、メキメキと料理やパフェのスキルを磨く。
ありがたい事に自分が創り出す創作菜食料理を起点に多くの方に喜んでもらえたり、様々な人との縁を繋ぐようになり、今ではマルシェでも商品は完売。食事会も満員御礼が続いている。


なんで菜食?

正直、私はヴィーガンではありません。
もちろんヴィーガンの友達も沢山いるし、ヴィーガン料理は好きです。
でもあえて菜食料理研究家と謳うのは

  • 動物性食品を普段から食べている人にも、野菜を使った料理が肉や魚と引けをとらないくらい美味しいと氣付いて欲しい

  • 健康や生き方も大事だけど、植物でもどき料理を作ることが兎に角クリエイティブで楽しい!

  • どんな食文化の人でも同じテーブルを囲んで感動を与えられる料理である

という気持ちが根幹にあるからです。
教育や様々な宣伝、それらから来る思い込みのせいで野菜は肉や魚の引き立て役、主菜ではなく副菜といったイメージを持たれる方が特に日本は多くいるのではないかと思います。
でも植物は面白くて、魚の風味がする食材もあれば、肉や魚に使用するハーブを使うことで同じような味を引き出すことができるのです!
ありがたい事に私の代表料理になったヴィーガン蟹味噌も、まるで本物の蟹味噌みたいだと多くの方に驚いてもらえました。
私の場合、たまに肉や魚をいただいてそれをどう植物で表現しようか考えることもあります。
外食を除けは基本は菜食中心な食事をしてますが、友人や知人との食事でたまに動物性をいただく時は貴重なチャンスと思い、新しいアイディアを探す事に活用しています。
その中で降りてくるアイディアや氣付きがこれまで数々のオリジナルレシピの糧になっていたりもするので、こちらはご理解いただけると幸いです。

また食文化や風習、体質や病気などの制限で人間関係が狭まったり、何か分断を産んでしまうのも私の性格的に合わないと感じています。
人それぞれ生き方も、何をするかも自分自身で選択できる自由がある!
のであれば、他人に何かを強制たり反発し合うのではなく、違いを分かち合える人を増やしていくことも大事なんじゃないかなと思うのです。

私自身、菜食はクリエイティブで創造性に富んだ料理だと思っています。
え!これ野菜でできてるの!?
って思わせるようなポテンシャルも十分あるし、特に日本は海外から見てもヴィーガンやベジタリアン対応に乏しい国なので、まだまだ認知しがいがあるように思えてなりません。
私が作る料理やスイーツを食べたり認知することで、たった一人でも視野が人がって菜食も悪くないなと思ってもらえたり、普段の選択肢が増えることでより人生が豊かになったら嬉しいです。

どんな立場の人でも同じテーブルを囲んで食事ができて、驚きや感動を与えられるのが菜食の魅力だと思っているので、この先もいろんな料理を作り続けながら、誰かに自分の技術を伝えたり同じように共感してくれる人を増やしていきたいなと思っています。

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