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「こどもかいぎ」を継続開催したい

はじめに

長崎県スタートアップ支援事業「コッコデショ!2023」エントリー中の看護師ひよこです。2週間に1度のピッチ発表の3回目が終了したところで、原子爆弾落下中心地や平和公園近くの商店街を活性化させるアイデアコンテストが開催されるというニュースが飛び込んできました(コッコデショ!参加者の情報共有ツールSlack上に、長崎県の方が知らせてくださいました)。私の中には、いつかやりたいと思っていた企画を発表できるチャンスに恵まれた!!と思えています。こちらも挑戦してみます!!



被爆78年経った長崎

長崎に生まれ育ち、戦争を体験していない私に、いったいなにができるだろうかと、ずっと感じながら生きてきています。戦禍の記憶を人々に伝えてくださる「語り部」のみなさま、記憶と記録をどう残すかに尽力してくださっている方々、世界に向けて、核兵器廃絶を訴えてくださっている方々など多くの人が関わって、それぞれの表現方法で平和を願いつづけている街です。

核兵器禁止条約とは、核兵器の開発、保有、使用あるいは使用の威嚇を含むあらゆる活動を例外なく禁止した国際条約です。世界中の人々の意識が少しずつ平和への道に近づいていますが、ロシア・ウクライナ戦争はまだ解決できていないので残念です。

詳しいことはわからないのでコメントしづらいですが、暴力ではなく対話でなんとかできないものかという思いがあることだけをここに置いておきます。

こどもかいぎ+オープンダイアローグ+ピースメイキングサークル

どれくらいの方がどんなアイデアを出しているのかはまったくわからないのですが、私は私のやってみたいことをまとめてみたいと思います。

大人たちはもちろん、こどもたちが自分たちの感情を表出できるような会を開いてみたいと思っています。私は、豪田トモ監督作品『こどもかいぎ』の応援サポーターをしています。映画上映の前にあったクラウドファンディングで集ったおとなたちとの「おとなかいぎ」はとても濃い時間を共有することができました。

その時間が素敵だったし、「こどもかいぎ」が広がったらいいなぁという願いをこめて「こどもかいぎ研究会」というFacebookグループも作ってみているのですが・・・なかなか行動できていない自分がいます。

cybozuのkintoneをチーム応援ライセンスでお借りしているので、これを活かしていきたいという思いも募っているのです。対話のNukadokoはオンラインメインの活動としてコミュニティカンパニー事業を立ち上げていきたいのですが、こちらの「こどもかいぎ研究会」はリアルな活動をやっていきたいと思っていたのです。

どんな「こどもかいぎ」を開催したらこどもたちが「いきたい」と思ってくれるのかを想像しながら資料をつくってみます!!

最近ずっと妄想続きなので・・・楽しすぎてありがたいです。

自主上映会もやりたいし・・・。


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