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対話実践道場

はじめに

長崎市スタートアップ支援事業「コッコデショ!2023」参加中の看護師ひよこです。昨日から娘の家に泊まって孫の笑顔に癒されております。今朝田んぼ道を散歩していたらヤギを飼ってるお宅が4件ありました。そして、出会った方々との挨拶を交わしながら・・・「あいさつはセーフティネット」なんだなぁとしみじみ感じました。


あいさつはセーフティーネット

田舎町で生まれ育った私は、日常的に挨拶を交わす文化のなかで大きくなりました。大きな声でにっこり笑みを浮かべて丁寧に頭を下げる。しかも、歩きながらではなく立ち止まって相手にわかるような動作もつけることを心掛けていたというよりは、自然にそういう習慣が身についていました。

18歳から21歳までは病院に住み込んでいたので気が付かなかったのですが、結婚していまの場所に住み始めて驚いたことは、隣近所の人以外とは挨拶しないということでした。娘たちが県外の大学に進学し、都会に行けばなおのこと隣近所とも挨拶を交わさないのですね。

長崎県警の「キャッチくん」サービスに登録しているので、不審者情報がメールで送られてきます。子どもたちへの声の掛け方に注意しないとこのメールで不審者情報として扱われてしまうかもしれないなぁ・・・と感じてもいました。

だけど、今朝の散歩中に交わした挨拶は「わたしはここらに住んでるものではないですが、決してあなたには危害を加えません」という意味をこめた挨拶でした。(もちろんそんなこと言ってはないですが)

互いに目を合わせて、身の危険がないかを五感総動員で確認していく行為に感じたのです。気になっているのに目も合わせずにその場を通り過ぎるほうが怖くないですか?

相手のために(相手が気持ちよくなるために)していた挨拶を、自分の安全のためにしたほうがいいなぁと思えた出来事でした。銃社会のアメリカではエレベーターに乗るときに挨拶しあって確認するという話を聞いたことがあって、それを思い出したのですが・・・

ちょっと視点を変えてみて、「自分の身の安全を守るため」としての挨拶が、結果的に「通り過ぎる人を無視しない反応」になるのなら、互いのありのままをまず受け取ることになるのでつながりが育まれますよね。復活したらいいなぁと思いました。

対話実践を繰り返すことが、
他者との距離感を測る練習になる

私は「だれも信用せずに生きてきた」期間が長いのですが、その逆に「他者の困りごと」をほっとけないドライブが駆動しておせっかいを焼きすぎる傾向があります。そのおせっかいが「こうやって生きていけばいいんだよ!!」という私の正解を押し付けようとするおせっかいなのでたちが悪く、かえって相手にとっては迷惑なかかわりになることばかりでした。

相手がなにを求めているのか、
相手がどうしたいのか

とりあえずは聴こうとするのだけれど、きいてもきかなくても私の正解を押し付けてしまって、関係性がこじれてしまうのです。

由佐美加子さんのおかげでようやく自分のことが理解できるようになってきました。「だれも信用できない」という視点から世界をみている私は、他者の「どうしたいのか」を信用できていなかったんですね。

オープンダイアローグ、パーソンセンタードアプローチ、修復的対話・・・
いろんな切り口から対話実践の場を開いてくださっている方々がいらっしゃいます。いろんな場所で経験してもらって私が感じているのは、「対話実践」の場を繰り返し経験していくことは、「道場」のようだ。ということです。いつの日か、地域でピースメイキングサークルが気軽に実践できることを夢見ています。その日までは「対話実践道場」としての場を開いていきたい、そこに衆知を高めたい。

①「あるものは、ただある」ということを体験する場である
②宇宙のなかに自分も他者も植物も動物も・・・すべての命が同じように含まれているということを体感する
③自分のこころのなかにある「ほんとう」を意識できるようになること
④他者から表現されたことをいい悪いなしに受け取れるようになること
⑤自分にも他者にも力があることを信じ、自分の道は自分で選択すること
⑥「となりにいるだけ」のありかたで他者の話を聴き、他者がなにを語っているのか感じて、表現したくなったことをことばにしてみること
⑦参加している人はみな同じ人間であり、対話実践を体験している仲間として感じあうこと

対話実践道場 対話のNukadoko ひよこ

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