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生存本能に乗っ取られた時「話そう」

生存本能とは、生物が自らの生存を維持し、危険や脅威から身を守るために持つ本能的な欲求や行動のことを指します。これは進化の過程で形成された本能であり、生物が種の存続を確保し、環境に適応するために必要な特性です。生存本能は、様々な生物に共通して見られる特徴です。

例えば、食欲や喉の渇きといった生命維持に必要な物質を摂取する欲求、身を守るための防御反応や逃避行動、繁殖行動などが生存本能の一部です。

これらの本能は、生物が環境の変化に適応し、生き残るための重要な役割を果たしています。進化の過程で、生存本能の強い個体は生き残りやすく、その遺伝子が次世代に受け継がれることにより、種全体の適応力が向上すると考えられています。

また、生存本能は人間にも存在し、自己防衛や生き延びるための判断をする際に影響を与えます。例えば、危険を感じた時に身を守るために身構える反射的な行動や、飢餓や渇きを感じた時に食物や水を探し求める欲求などが生存本能の一例です。

生存本能は、生物が困難な状況に直面した際に、その生命を維持し、生き延びるために重要な役割を果たしていると言えます。

Chat GPT「生存本能とは」

はじめに

子ども達に「嘘をつくと誰からも信用されなくなるからね」と教えてきたけれど、子どもは親から怒られないように嘘をつきますよね。大人も誰かを傷つけない嘘だったらいいだろうと思ってますよね。このひと、咄嗟に嘘ついてるなぁ・・ってわかるときはまだいいけれど、本人にさえ「嘘だったかホントだったかわからなくなってる場合」って取り返しがつかないことになると思います。私は、「自分らしくありのままに生きていたいので、正直であること」を追求したいと思って生きています。それでも咄嗟に「嘘をついてしまうこと」ってあるんです。そんなとき、「あっ!生存本能に乗っ取られた」って気がつくようになりました。

生存本能に乗っ取られないために

人間が生存本能に乗っ取られないためには、理性や自己認識を持ちながら、意識的な制御やバランスを保つことが重要です。以下にいくつかのポイントを挙げてみます
1:自己認識と感情の理解:自己認識を持ち、自分の感情や欲求を理解することで、その要因に対してより冷静に考えることができます。感情的に行動することなく、状況を客観的に評価することが重要です。
2.自己規律と意志力の強化:生存本能は強い欲求や衝動を引き起こすことがありますが、自己規律と意志力を強化することで、冷静な判断を行い、衝動的な行動を抑えることができます。
3.教育と知識の追求:教育や知識の追求により、より良い判断や選択ができるようになります。自己の行動とその結果を理解し、より良い結果を得るために学び続ける姿勢が大切です。
4.社会的なサポート:家族や友人、社会的なサポートネットワークを持つことで、ストレスや困難な状況に対処しやすくなります。他者とのコミュニケーションや助け合いを通じて、生存本能に対抗する力を養うことができます。
5.精神的な健康のケア:ストレスや不安を軽減するために、適切なリラックス方法やメンタルヘルスのケアを行うことが重要です。ストレスが高まると、衝動的な行動が増えることがあるため、心身の健康を保つことが生存本能に乗っ取られないための鍵となります。
6.長期的な視点の持ち方:生存本能はしばしば短期的な利益を優先する傾向がありますが、長期的な視点を持つことで、将来の安定や幸福を追求することができます。長期的な目標を設定し、それに向かって行動することが大切です。人間は本能的な要素と合理的な要素を併せ持つ存在です。

自己意識を持ちながら、より良い判断をするために自己成長を追求し、バランスの取れた生き方を心がけることが、生存本能に乗っ取られないための方法となります。

Chat GPT「生存本能に乗っ取られないために」

Chat GPTに、「生存本能に乗っ取られないために」と入力すると、上記のような答えが返ってきました。学校の先生や親の言うことが正解だと押しつけられていた子どもの頃の私は、自分の感情や欲求を表出することができませんでした。次第に感情や欲求を表出することはダメなことだ、それを出さずに上手く生きる方法を手に入れた方がよさそうだ。と思って生きてきました。大人になると「感情や欲求を上手に伝える方法」をあの手この手と学んできましたが、どれもなんだかしっくりきませんでした。

まずは自己認識を持つこと。自分の感情を理解すること。

その練習の場としての「オンライン対話」を日常に組み入れる提案ってどう思いますか?咄嗟についてしまう嘘に、「自分はダメな人間だ」と責めている人がいるように感じています。一度嘘をついてしまうと、嘘に嘘を重ねる必要がでてきて、取り返しのつかない状況に追い込まれることだってありますよね。そうなると、周囲の人の信頼も揺らぎますよね。

急がばまわれ・・・

世の中、なんだかオカシナ方向に進んでいるのではないかと気がついている人は多いと思います。政治家も経営者も公務員も医者も弁護士も・・・嘘をつくはずがない人達が嘘をついていることが報道されます。警察も自衛隊も検察も・・・とても信じられないことをおこしている人がいますね。その職業を選んだ時には「世のため人のために誠実な仕事をえらんだ」はずですよね。どこかで生存本能に乗っ取られてしまったのではないでしょうか。

生存本能に乗っ取られてしまっている人の集合体の中で、ひとりだけ冷静な判断を行うことなんて難しいでしょう。それこそ命の危険が伴うことでしょう。ひとりで生存本能に乗っ取られない道を選ぶのは至難の業だと思います。

だから提案したいのです。

わたしはどうして生まれてきたのか、この命はなにを望んでいるのか、ひとりひとりの内側になにがあるのかを見に行くために対話の力を使ってみませんか?自分の中になにがあるのかなんて、自分しかわからないのです。他者がいくら予測したとしても100%は理解できないですよね。そして、自分自身も自分の中になにがあるのかなんて、よ~く感じなければわかりません。感じる練習をしている人達だって、時折見えなくなってきます。

だから提案したいのです。

リアルの対話会を開いてくださっている方々もいます。そんな場が近くにない方のために、オンライン対話の魅力を伝えていきたいと思っています。私の理想は「自分の中になにがあるかを探究する」対話会が24時間開かれていることです。海外在住で時差がある方もいらっしゃればできると思います。私がひとりで場を開き続けることはできません。毎日頑張っても無理です。

協力してくださる方を募集します!!
コミュニティカンパニーという方式で立ち上げたいです!!

自分を分類名で呼ばなくて済む社会に。

最近自己紹介の時に、「私は発達障害がある○○です」「知的障害がある○○です」「LGBTQの○○です」「精神疾患のある○○です」と前置きしている方が増えているのではないかと思えます。多様性を認め合う社会にしていこうとしているのに、前置きが必要なのはこの社会が安心安全ではないと感じているからでしょうか?いくら前置きがあったとしても、困っていることや価値観はひとりひとり違うはずですよね。自分の弱さを開示して、他者に理解してもらいやすくするためなのかもしれませんね。

そうやってご自分のことをなにかの分類にあてはめることも安心につながるならばいいかもしれませんが、それを伝えなかったとしても「みんな違っているんだ。同じ人は1人としていないんだ」という前提に立つことが必要なのではないかと思えます。

そのためには多くの人と語り合う。多くの人の声を聴き合う。そのなかで自分自身を発見していく作業があると、なにかに分類しなくてもいい社会になるのではないかなぁと思えています。

対話のNukadokoに込めた想い

ぬか床はお漬物を作る際に使います。この中に乳酸菌や酵母菌などの微生物が含まれていて、これにより発酵が進みます。発酵によって酸味や風味が増し、保存性が向上しますし、健康にもよいと近年見直されてきていますよね。ぬか床は日本の伝統的な食文化に根付いていますし、日本人ひとりひとりが"自分"を生きることを探究すると、どんな発酵具合になるのか興味深々だなぁ・・と思ったことにより名付けました。きっかけはトオラス(旧与贈工房)の講座で同じグループだったたけちゃん(高専の先生)が「ぬか床」の話をしてくれた時に閃きました。

それからしばらくして「対話のNukadoko」という屋号でオンライン対話の場を開きたいなぁと夢みるようになったので、商標登録も済ませちゃってます。

「コッコデショ!2023」エントリー中

長崎市スタートアップ支援事業「コッコデショ2023」にエントリーしています。起業プロジェクトは、毎回自分の想いを「ピッチ」を通して伝えることを繰り返していきます。先日、キックオフイベントがあり、次回8月17日には第一回目のピッチがオンラインで行なわれる予定です。キックオフの後から毎日note記事を更新し、自分のやりたいことについて整理している最中のいまです。ぜひ応援よろしくお願いいたします。

オンラインん対話の場づくりや、コミュニティカンパニーでたちあげることについて「興味あるよ~」という方はご連絡ください。なんとなく興味あるというよりは、「一緒にやりたい!!」という方のご連絡をお待ちしています。

非暴力と紛争管理のためのファイヤーフラワーセンターのモットーは

If many people are dreaming together, a new way will be created

多くの人が一緒に夢を見れば、新しい道が生まれる

Peacemaking Circles: From Crime to Community (English Edition)

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