【富士通instax mini 40】インスタントカメラを使ってみて。

どうも皆さん!はるのねいろという者です。
今回も、また新たな趣味というか、楽しみを見つけたので少しおしゃべりしていきたいと思います。
さて、今回のお話は。。。
【カメラ】
です。
といっても、一眼レフのような、大層なものではなく、「手軽に」をコンセプトに、フィルムカメラが欲しい!と思ったので、タイトルにもある【富士通instax mini 40】
を購入した次第です。
もともと、最近自分で直したバイクにまたがり、何か写真を撮りたい。
とずっと考えていました。
今やスマホで簡単に記録できてしまいますが、なんとなく、「ちゃんと現像したもの」が欲しくなり、フィルムカメラ購入をしました。
良くある写ルンですなどでも十分よかったのですが、(むしろそれを買おうとしていました)ネットで調べていたら、撮ったその場で現像、しかもカードサイズで、かわいらしくも味のある一枚が撮れる…

それはもうめちゃくちゃ惹かれました。
写ルンですの場合、撮った写真をカメラ屋さんなどで現像しに行かなければならず、手軽にとはちょっと言いずらい気持ちを抱いていました。
しかし、そんな手間すらないというのは、とてもありがたいですね。

このインスタントカメラ(通称 チェキ)
は、割と長い期間ブームの中にあるようで、意外とみんな使っているということにも驚きました。
日本のいたるところでオフ会ならぬ【チェキ会】というものもあるらしく、
そのニーズは主にアイドルオタクなどだそうです。
チェキで撮った写真を売りに出す人もいれば、そういって撮った写真に価値が生まれるのもまた面白いですよね。

そして、いざ撮ってみると、これまた感動するくらいに味のある写真が撮れる撮れる。
カメラ初心者の私でも、非常に満足な写真が出来上がります。
しかし、当然一度シャッターを切ってしまったら、フィルムを一枚消費してしまうので、一撃必中が肝心になってきます。
それに、フィルムの自体の値段もそこそこしますので、べらぼうに撮ることは避けましょう。
でも、このチェキ一つで、なんか生活が楽しく感じてきましたし、何より形に残すことのできる自分だけの生きた証のような気がします。
電子的データではなく、アナログで真実のみを映すチェキ。
まぎれもない自分の生きた証なのです。
限られた人生いつ終わるかもわからない人生ですので、チェキを買って改めて思い出を大切にしたいと思いました。

…急に壮大な話になってしまいましたが、皆さんの普段の生活にチェキをプラスして、自分だけの生きた証。残してみてはいかがでしょうか。?(お節介失礼しました)

ではまた!

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