上司の期待よりも、自分を優先した日
おはようございます、ひよこです( •ө• )
先週の金曜日、喉の痛みや咳が出てきて風邪っぽいなぁと思っていたのですが、
家に帰ってから熱を測ると37℃と微熱がありました。
とりあえずさっさと寝たんですが、夜中に目が覚めてしまい、念のため熱を測ったら38℃。
風邪をひいても熱が出ることはそうそうない私。
数年ぶりの発熱に嫌な予感がして、家にあった抗原検査キットを使ってみました。
結果は、薄っすら線が入って陽性。
時間をあけて改めてもう一回検査してみたら、
今度ははっきりと線が出て、明らかに陽性です。
『......ついに、流行りに乗ってしまったかぁ』
土曜日はちょうど、No.2の上司が出勤している日だったので、職場に連絡を入れました。
心配してくれて、また改めて月曜日に連絡し
トップの上司にも報告してね、と言われたので
今朝連絡を入れました。
トップの上司に体調の経過を伝えると、
『今週水曜日までは出勤停止だね。木曜日は元々夏休が入ってるけど、どうする?』
と聞かれました。
今までの経験上、
この上司からの『どうする?』は、私からの
『その日の夏休は返上して、出勤します』
という言葉を期待している『どうする?』です。
立場的に「出勤してほしい」とは言えないけど
来てほしい時、相手(=私)に判断を委ねる言い方をして、決して一緒に相談したり考えたりはしないのがこの上司の特徴です。
わかってます、休む分職場に迷惑がかかっているというのは。
上司の「来てほしい」という秘めた思いにも気づいてます。
でも、今回は
『様子を見たいので、木曜日はそのままお休みさせてください』と伝えました。
今まで、私がいないところで「本当は来てほしかったな」と言われてしまうことがあったり、
職場に迷惑をかけてしまうから...とキツいけど無理して頑張って出勤しなきゃいけない雰囲気を感じとって、空気を読んで仕事しに行っていました。
でも結局、そういう『無理矢理頑張る』生活で負担がかかって体調を崩すんですよね。
昨年、復職してすぐに足を骨折してしまった時も、自業自得だし周りの人からどう思われるかが怖くて、足を引きづりながら満員電車に乗って出勤していました。
そうすると、体はしんどいし、意欲は下がるし
、せっかく復職したのに『早く辞めたい』ばかり思いながら過ごす日々になってしまいました。
・社会人
・中堅の立場(役職なし)
・人付き合いが特に影響の出る業種
自分の職業、立場、職場の状況、そして『無理して出勤することが美徳』という文化がまだ根強く残っている業種。
色々と考えれば、今週の木曜日も出勤した方が嫌な顔はされず、心配してもらえるだけです。
でも、復職して1年経ち、
無理して頑張る今までのやり方ではもう心も体ももたないんだ
ということがわかり、今回はあえて
上司の期待に応えず、自分の体・気持ちを大切にしました。
病み上がり休み明けの金曜日が少し怖いですが...
出勤したら上司にもみんなにも、しっかり挨拶をして、また仕事を頑張りたいと思います。
早く体調良くなれ〜
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