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アルウィンに行かない理由 へのアンサー


Twitterでリプを書き始めたのですが、とてもじゃなく収まらなかったのでこちらに。笑


先日、こちらのnoteを読ませていただきました。私なりに、こうじゃないかな〜と思ったことを書かせていただきました。間違ったことや、至らない点もあるかと思いますが、どうか最後まで読んでいただけると嬉しいです。

早速いきます。

Ⅰ. アルウィンに行かない理由

アルウィンに行かない理由として、こちらのnoteでは6つの選択肢があげられていました。

    ①新型コロナウイルスによる影響
    ②チームが弱いから
    ③早く行かないといけないから
    ④行列に並ぶのがイヤだ
    ⑤天気
    ⑥人間関係

この回のスペース聞けてないのであれなんですが、
私なりの見解です。


山雅はサポーターが多く、③④の早く行く&行列に並ぶ ことはある程度避けられないことを分かって行っていると思うんです。つまり、③④は、あったとしても、熱量があればまぁまぁ、まぁ乗り越え得ることなのかな~と思います。(でも地味に深刻なのでこれは後に書いてます。)⑤も同じだと考えます。

ですが、②チーム成績、これは、弱くても応援するというメンタルを保持しないといけないので、負けが続く、あるいはやる気が感じられないなどの試合内容は、足が遠のくのに十分な理由かと考えられます。

これらの理由を乗り越えて通っている人でも、不満感不便さは少なからず感じていると推測します。

そこに①コロナが来てしまうと、③④⑤②に少しでも該当した人は、最後のダメ押しのような感じで行かなくなるのかなと思います。並ぶの嫌だし、雨だし、コロナだし、と。嫌なことがある人にとっては、コロナ禍って結構便利な言い訳かなと思います。良くも悪くも。
応援したくても来れないという人ももちろんいらっしゃると思います。その人たちに言い訳という言葉を使うつもりはありません。行きたくても我慢している、それはすごく偉いことだと思います。自由に暴れらる日が一刻も早く訪れることを祈るばかりです。


厄介は⑥ですね。あると思います。直接来るなとは言われなくても、行くことで人間関係にストレスが生まれる場合、どんなにチームが好きでも、心が折れそうになったり一気に冷めたりすることがあると思います。⑥に関しては、他の条件を満たさない場合でも、⑥単独の理由のみで来なくなる人は少なくないと思います。単純に、一緒に行く人がいなくなるなどの理由もあると思います。逆にいうと、やっぱり仲間がいると強い、と思いますね。

ちなみに私は、来るなと言われたことはありません。が、③④の負担が大きくなり始めていて、決定打としての⑥、人間関係というか、人的要因という言い方になるかもしれませんが、

・「この席空けてくれないか」と知らない人に言われる             
 
・そんなにしつこくやる?ってほどのブーイングする人が近くにいてとても不快だった

と言った形で、③④に始まり⑥がダメ押しで、もうここで見るのやめない?みたいなことになった経験はあります。複数の理由が時系列を追うごとに積み重なった形です。


こういうと③④が弱く感じられるかもしれませんが、結構深刻ですよね③④。今は分からないですが、自由席の場合、試合で丸一日取られてしまうことと、待機列のいい番号を取ること、より良い番号を身内で探さなきゃいけないこと、が、とてつもなく大変でした。
今思えばこれはかなり大きいかもしれないです。
いいところで見たければ、早く行かなくてはならない&番号をもらう人脈がある程度必要、というプレッシャーが自分を苦しめてきたのは事実だと思います。もっと言えば、「ゴール裏に行きたくても、そう簡単には行けない。」という表現になるかと。




⑦その他ですが、人生ステージの変化があると思います。結婚、出産、子育てを気に来られなくなる人、転職や引っ越し、体調不良や病気も含まれると考えます。
これらを気に一時的に離れることはあっても、だんだん行かなくなり、(いや、行けない、のかもしれません)結果全く行かなくなってしまったということはあると思います。



整理すると、

①から⑦の理由は、⑥.⑦のようにそれだけで決定的になる理由と、③④⑤は理由としてそれだけでは行かなくはならないんじゃないかと考えられる(試合や応援が楽しければ、待ち時間や待機列形成の苦痛以上の体験ができれば行く価値を見出せるため)ということです。 




(ここまでが小結論ですね。さらに話を続けます。)

Ⅱ.アルウィン に行く理由


満員を目指すことと、ホームの雰囲気を作ること、そのための集客のためにこの話題を考えているということなのかな、と推測しますが、その実現のためには

⑦はどうしようもないので、
②⑥.そして①に対する整理工夫は必要なのかな、と思ったりします。


②チームが弱いから についてですが、
人それぞれといえばそれまでですが、弱いチームを応援する、またカテゴリーが低くなったことで、応援のモチベーション、そして心づもりは各々しなくてはならないのかな、と。義務ではなく、その方が楽しめる、つまり試合に行く気になる、んじゃないかなと思います。

弱くても応援する理由をあなたなりに整理してみる。
勝てない、頭に来る呆れる、もう見たくない、そうなった時、自分にとって、山雅から離れた方が得なのか。それとも行き続けることに少しでも理由を作れるか。とか。

1番わかりやすいのは、原点に帰るということかなと私は思います。松本山雅というサッカークラブの生い立ち、サポーターの成り立ちを思い出し、大事にする気持ちを持てるか。持ち続ける努力ができるか。

まあこれらは思い入れがないと大変だと思います、


カテゴリーが低くなったということで、私個人的にしたことは、映画クラシコを見ることです。改めて勉強になりましたし、混沌とした世界で、泥臭く闘うこと。必死になること。応援や試合の運営を一から作り上げること。創設期の雰囲気。自分なりに感じた山雅の良さ。そんなものが感じられましたね。原点復帰して心に火をつけるのに、いい起爆剤だと思います。個人的は。下のカテゴリーにリスペクトも持てますしね。舐めてたら腐ります。


めちゃ長くて申し訳ないのですが、まだ続きます。
⑥人間関係 です。
これはどうしようもない、というか、、どこにでもあり得るというか。
ただやっぱり、人的環境を離れる理由にしてしまうにはあまりにももったいないですし、不本意です。悲しすぎます。あなたは悪くないのに。悪いのは周りです。その人はなぜ、来たくなるようなことをしちゃうんですかね。
できることとすれば、離れるべきはあなたではない。と言ってあげたいなと、。だからどうかくじけないでください、と。そんな人にあなたの椅子を譲る必要はありません。ほんとに。離れちゃダメ!あなたみたいに心が応援する人がほしいから!!!自分の方が本気で応援してるぞと、自信を持っていいんです。どうか負けないで。
応援する気持ちのある人に離れてほしくないです。そんな環境、なくなれ。気持ちよく応援しましょう。



①コロナ禍による影響 についてです。コロナを言い訳にしてはいけない、やれることを考えてやっていくべきだ、ということです。今パッと思いついたのは、手拍子のチャントの新設です。UMさんは声が出せない中での応援を創意工夫してくれています。名波監督も、チャントカッコいいと言ってくれてましたね。他にも応援方法や企画で、コロナ禍だからこそ生み出せたことをどんどん、思いついた端からやっていくチャレンジ精神は必要だと思います。UMさんに限らず、みんなそれぞれ工夫して選手にアピールしていけばいいと思います。ゲーフラだったりボードだったり。私はキャンパスとマジックを持っていって、その日思いついたことを書いたりしてます。それを選手が挨拶に来る時に見せる。隣の人のまねっこでいいんですよ。私の近くの席の人は、選手の顔写真のお面かぶってました。見ていて和みました(笑)山雅サポはこういうセンス割とあるほうじゃないかな。あってほしいです(笑)


あとは、決まった企画にはぜひ参加すること。これで一体感も高まるのではと思います。この企画いいなぁ、この新チャントカッコいいなぁ!みんなでやりたい!盛り上げたい!そんな気持ちがすごく大事なように思います。私含め、新しい企画やイベントにはアンテナを高くしておきたいものです。


あとは、クラブ側がどれだけ選手とサポーターを近づける企画が出来るかという点もあると思います。以下にあげることは主にピッチ外の話になると思いますが、選手とサポーターの関係性をより密にするために、できることはやってほしいです。オンラインカフェトークの企画はいい企画なんじゃないかな。あとは、選手のサインほしいです。笑 ユニホームを委託して書いてほしい。あとはサイン入りチェキが当たりますとか。それこそ、遠方でアルウィンに来ること自体ができない人たちにとって、気持ちが前向きになるイベントは必要です。
あっあとは、音源でもいいから選手たちにサポーターの声援を聞いてほしい。というか映像を見てほしい。過去、声を出せていた時のアルウィン 。満員のアルウィン 。こんな雰囲気作れるんだよという意味で支えになればな〜と思ったり。



Ⅲ.結論

1.
①から⑦の理由は、⑥.⑦のようにそれだけで決定的に なる理由と、③④⑤は理由としてそれだけでは行かなくはならないんじゃないか(試合や応援が楽しければ、待ち時間や待機列形成の苦痛以上の体験ができれば、行く価値を見出せるため)といった理由に整理されるのではないか。

2.
②⑥.そして①に対する整理工夫は必要

以上になります🌱
全部一気に言いすぎてごめんなさい!
かいつまんで話題にしていただけたら幸いです、、





p.s
私個人、最初のnoteにも書いたのですが、「ゴール裏が楽しくなくなった」「応援が楽しくなくなった」という気持ちがあって、来なくなる人もいるかと思います。ゴール裏以外は選択肢にないという人にとって、応援の熱や一体感はとても重要であると考えます。ゴール裏の応援は自分一人で出来ることではないので、なんだかなぁと思うことが溜まっていくと、もう嫌だと思って行きたくなくなることは容易に想像できます。
これも大雑把に⑥人間関係に含めてもいいのかな〜、あるいは⑦その他になるのかな〜という感じがします。

楽しくなくなった、しぼんた気持ちを、どうやって取り戻すか。まあ、楽しんでいる姿を、アルウィンにいる人たちが他の人たちに見せつけてやればいい。❤️‍🔥ような気もします。そしたら、「楽しそうじゃん」「行ってみるか」と、なりますよねきっと。だから、楽しんだもん勝ち🔥です。楽しむためには勉強も必要かもしれない。一度遠のいた足をもう一度向けるためには、殻を破る勇気と、心が揺さぶられるきっかけが必要かもしれない。「やっぱりアルウィンに行きたいなぁ。」と、ふと思ってもらえるように、がんばらなきゃいけない。
これからもたくさん苦しいことはあると思いますが、出来るだけ前向きに関わっていけたら嬉しいです。☺️👏

最後まで読んでいただき、ありがとうございました😭



 まーっつもとやまがっ!\( ˆoˆ )/👏👏💚👏👏👏


おこづかいなんて貰えたら、おいしい飲み物やお菓子なんかに変えちゃったりして、ありがたみを噛みしめながら食べさせていただきます…🍴🙏🫧体力補助への貢献お待ちしております()