夢を語ればついてくる。ただし本気で。

 ♢夢実現進行中

実は先日私の一大イベント！

サックスの発表会に出演させて頂きました！

結果はミスりながらもアドリブに繋げられ、スピーチも会場を湧かせられて大満足できましたよ！

そんな私が
サックスを始めたきっかけ、

中学時代の吹部から卒業し、
アルバイトで貯めたお金で
コントラバスを買った事から
始まります。

悩める16歳。
看護学校から商業高校に転入し、
仲の良い友達と金融を学びたい。

同時に音楽もやりたいと
親に懇願するも

「そんなに音楽がしたいなら
看護師なってからでないとダメ」

やはり聞き入れられず、
音楽の道を諦めて
看護師になることに集中し、

晴れて、看護師の道に。

仕事の連続で疲弊して
楽器や音楽を楽しむ余裕も仲間も
見つけられませんでした。

そのうちに、
弾いてもらえる機会のない
コントラバスに申し訳なくなり、

やがてある事を心に決めて
楽器を手放したんです。

それは
『いつか子育てが落ち着いたら
音楽やる！！』でした。

かつて作曲も作詞もしていた
私……

音楽への情熱は、トロ火の状態で
テレビやライブやカラオケなどで
エネルギーを得つつ、

ずっと燃えたぎらせていたんです。

そして、月日は流れ運命の日！

子育てが落ち着いた頃、
友達とモールに遊びに行き、
出会ってしまったんです！

吹部のとき、第1希望だった
「アルトサックス様♡｣に。

そのお値段、
諭吉さんが76人分
〜(〜¯︶¯)〜

知る人ぞ知る
セルマーの「いいヤツ｣です！！
※サックスの良い制作会社です。

「続けるなら買ってあげる｣
と夫の快諾を得ました。

どちらかというと
私に厳しい夫なのに。

「普段苦労かけてるしね～｣
などニヤニヤしながら。
※この時、夫のマインドが整ってきてました。

では当時、
主婦だった私が高額なサックスを
買ってもらえた本当の理由は
何のか。

夫婦愛？
夫の沽券を保ちたい？
言ったように妻への労い？

どれも、合ってそうですが
少し違います。

私は夫に夢を語ったんですよ。

「いつか福祉施設や幼稚園や
学校なんかにボランティア演奏に
行って人を楽しませたり癒したいから」

夢を語るとはそういう事なんですよね。

夫から趣味に76万円
出してもらえるのは

なかなか難しいこと。

♢こころは繋がってる

本気で夢を語ると
人のこころは動きます。

これはビジネスでも同じ。

ビジネスにも繋がる
夢のポイントは本気で、

『人のため、世の中を良くしたい』

に尽きます。

自分が経験したネガティブ、
ここから新たな価値が生まれるんです。

・良い家づくりで
子供が安全に遊べて
伸び伸び成長できる家庭を築く

・最先端の技術で人命を守りつつ快適な走行性を提供する

・快適性と審美性を備えたファッションでその人らしいライフスタイルを守る

これら『人のため』
に使命を持った最高責任者が
率いる企業は伸びます。

 本気で夢を語ると付いてくるのは
人だから。