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DeFiの読書#09 アルパカで始めるレバレッジファーミング

おはようございます。😊

今日は無事発売されました僕のはじめての著書、「アルパカで始めるレバレッジファーミング」をご紹介します。

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ちょっといつもやってる本の紹介っぽく、第三者視点っぽく小芝居まじえていきたいと思いますので、茶番にお付き合いいただけたらうれしいです。

それでは、さっそくいってみましょう!

著者:ヒヨコロさんのプロフィール

プロフィールも何もない、性別、年齢などなにもわからないです。💦

「僕」って言ってるから男性かなと思うくらいで、とにかく、最初の著書ということで、もくじもうまく見れないし、他の本にはある巻末の情報だとかプレゼント的なこととかまったくありません。

おそらくほんとにはじめての出版なんでしょうね、ほんとの未経験者でも誰でも本を書けば世に出すことができるという、ある意味ネット出版の夢を感じることができます。

あとがきに少し自分のことを触れられているのですが、この著者はほんの数か月前にDeFiを始めたのだとか、すごい成長を感じます。😊

内容1 レバレッジファーミング実践編

本の表紙には「難しいイメージにさよなら!」と書いてありましたけど、読んでみて、うーん、やはり難しいw。

レバファーやるにはやはり数字はかかせないんですね。僕は数字が好きなので喜んで読むことができましたけど、おそらく数字が苦手な人にはちょっときついんじゃないかな。

でも、図解もけっこうあってわかりやすかったので、もしかしたら数字が苦手な人とか計算式を全て読みとばしても、大まかには理解できるのかもしれません。

特にわかりやすかったのはこの図で、ロングとショートの量が目で見てぱっとわかるってのがとても良いと思います。

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あと、何回も繰り返されていたのが「ポジションオープン時は、どちらのトークンをかけても同じ」「変わるのは両替手数料だけ」ということでした。

どちらのトークンで始めようか悩んで、悩んで、けっきょく始められなかったって人はこれだけでもレバファーを始められるようになるかもしれませんね。

僕もレバファーは結構研究したので、これに加えて言いたいんですが、「どちらを借りるか」がとても重要だということです。著者の方も言っておられましたが、もっと言ってもいいんじゃないかな。僕は個人的には一番重要なことだと思ってます。

今後、どちらを借りるか選択できる機能がアルパカに追加されるということで、楽しみですね。

学び編

そういえばこの本は、BSCの始め方とか、日本の暗号資産取引所とかバイナンスとかの説明はまったくなくて、すでにBSCで取引していることが前提で書かれています。

なので、他の入門本と比べてちょっと違うというか、すごくターゲットが絞られていて、もしかしたら読者少ないんじゃないかなと思う反面、僕にはすごくピンポイントに役にたつ情報でした。

Alpaca Financeが利益を生むしくみや、ALPACAトークンのトークノミクス(トークン設計)がわかりやすく書いてあったので、とても勉強になりました。

この本を最後まで読んで、付録の計算シートを使えば、誰でもレバレッジファーミングの達人になれるかもしれませんね。

場外編

…さて、素に戻りまして。

本が出た!というツイートにひびきさんからリプをいただきまして、「タイトルの意味が完全に特殊能力者にしかわからないのが面白いですねw」って、と、特殊能力者w タイトルで何の本だかわかる人がめちゃめちゃ限られているってことでしょうか、たしかに…自分では気づきませんでした。💦

もうちょっとDeFiとかの単語をまぶせば良かったかな…、なにかいろいろ冷静ではなかったんだと思います。

でも、冷静だったら本なんて書けていないと思うので、それもまあ良しとしましょう。

それにしても執筆活動と出版の手続き、楽しかった~。😊

DeFiに出会ってからは人生がほんとに楽しいことの連続です。

また本を書きたいな、こんどはもうちょっとうまく体裁整えて、もくじもちゃんと表示されるように、巻末には読者プレゼントつけたり、手慣れ感をだしていきたいです。今後もよろしくお願いいたします。

今日のnoteが何かのお役にたてたらうれしいです。♡

それではまた、DeFi~(@^^)/~~~

明日からはFP3級のお勉強!


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