ひややっこ

じぶんらしくマイペースに 日々感じたことをきまぐれに書いてます お笑いライブに行くのが…

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じぶんらしくマイペースに 日々感じたことをきまぐれに書いてます お笑いライブに行くのが趣味です 本とか舞台とかお散歩もすきです

最近の記事

とにかくしずるが好きって話

お笑いが大好きで普段お笑いライブに行くことが趣味な私だが先日恒例のしずるの単独ライブに行った。(冬は村上さん作) そこで改めてやっぱりしずるって最高だな〜〜と思ったので久々にnoteを書こうと思う。 好きになったきっかけ 私がしずるを好きになったきっかけは、 学生時代にやっていた「爆笑レッドシアター」だった。 もともとネタ番組やバラエティー番組は好きだったが、お笑いの沼にめちゃくちゃはまった!という感覚になったのは「爆笑レッドシアター」であり「しずるのコント」だった。

    • やってみたいことがあるのだけれどを観た日のこと。

      5月に男性ブランコのコントライブ「やってみたいことがあるのだけれど」を観にいった。 コントがとにかく小さい頃から大好きで色んなコントライブを観てきたけど、 なんだこれは、、!!素敵すぎる!!!と余韻が凄くて中々席を立てなかったのは今回が初めてだった。 観終わったあとの幸福感、満足感、温泉に入ったあとのようなほかほか感(?) あ〜最高だった〜との小声でいいながら横浜の海沿いを歩いたときの幸せ感はとてつもなかった。 歩いてたらお腹がすいたのを思い出して みなとみらいのマック

      • 通勤電車

        朝の起きて仕事へ行くために駅まで歩くとき、 いつもの満員電車を思い出して憂鬱な気分になる。 通勤電車は嫌いだと毎日のように思うけど、 面白い発見もある。 大体毎日同じ時間の電車に乗るので、朝駅までの道ですれ違う人の顔も覚えてくるし同じ車両に乗る面々も覚える。 朝すれ違う人で印象的なのはいつも憂鬱そうな顔してるお姉さん。 少しうつむきがちでいつもお弁当袋を持って暗い顔して歩いてる。 この人はどんなことで笑うんだろうと勝手に想像する。 同じ車両で印象的なのはいかにも何かしら

        • 今日ものんびりお散歩日和。

          #1 そういう時に限って 私は小さいころからお笑いが好きなのだが、 先日下北沢でお散歩中に無料のお笑いライブをやっているのを目撃した。 芸人さんたちが呼び込みをしていたのだが、 私は遠目から見て「やばい変な勧誘だ」と思いちょっと距離を置いて、 歩こうと思ったところ近づいたらお笑いライブだということに気づいた。 お笑いライブだったらもっと近くを歩いておけばよかったと後悔した。 一人で芸人さんに声かけてチケットのようなものをもらう勇気はなく、 声かけられ待ちをしながらさりげな

        とにかくしずるが好きって話

          縁側でお茶を飲むような。

          「恋が素敵なのは知ってる、キラキラした瞬間があるのも知ってる、手繋いだり一緒に暮らす喜びもわかる。ただただ恋愛が邪魔。女と男の関係がめんどくさいの。私の人生にはいらないの。そういう考えが寂しいってのも知ってるよ。実際たまに寂しい。ただただそれがわたしなんだよ。」 このセリフは2021年にフジテレビで放送された坂元裕二脚本のドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」のヒロインの親友であるかごめの親友のセリフである。 このセリフを聞いたとき私はまさに自分が感じていた想い、そして恋愛に

          縁側でお茶を飲むような。