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パート・アルバイトの採用面接官が教える!働き方のいろいろ

はじめに:すべての会社がこれに当てはまるというわけではありません。
このような働き方ができる所もあると言うお話です。
※物流では、様々な働き方が可能となっています。
こちらの記事も参考にどうぞっ!
働ける業界はどの業界?今からでも遅くない!|しょーたろ #note https://note.com/hiyashitomto/n/nc614131b35b7

副業解禁から、みなさんはどのような働き方になっていますでしょうか。
また、どのような働き方を考えていますでしょうか。

筆者は採用面接官も務めており、応募者から希望や生活状況から働き方の相談を受け、提案をしております。
その経験から今回は、前回オススメした物流という職種が、様々な働き方に合わせられるメリットがある事をご紹介致します。

①融通抜群?午前のみ勤務

お子さんが小さい方は、この勤務体系を選ぶ割合が多いのではないでしょうか。
皆さんが心配されるのは、お子さんの体調による急な休みが可能かどうかです。

物流においては、この辺は融通が利きやすいです。

世の中の需要によって左右されるため、物量の細かい予測がなかなか難しい…。
そのため、多少物量が多くても、対応できるくらいの作業員を確保します。

そのため、急な休みに対応してくれる場合が多いです。

この働き方の1日のスケジュールモデルは!
身支度→園へ送り出し→勤務→リフレッシュ→買い物→洗濯→園へお迎え→夕食準備→夕食→リフレッシュ→翌日準備→就寝

②フリーランス(個人事業主)必見!午後のみ勤務

執筆活動における情報収集、運動不足解消、ネタの発案を賃金を得ながら出来ちゃいます。

物流では、世の中の需要が見えてきます。
そのため潜入すれば情報集めになります。
また、執筆やネットビジネスでは体を動かす機会が減ってしまいます。

午前中に活動し、行き詰まりや飽きを感じる午後から勤務。
夜は情報整理や交流に充て、翌朝執筆というルーティンにも出来ます。

物流には働き方がたくさんあるため、様々な方がいます。
中にはプロ契約しているスポーツ選手も居たりします。

この働き方のスケジュールモデルは!
身支度→自分の仕事→飽きる→勤務→交流→リフレッシュ→情報整理→就寝

③学生の学びの場!夕方勤務

学校が終わった夕方から、勤務し社会とはどんな環境なのかが学べる!!

接客が伴わないため、物流は人気となっています。
また、学生でバイト経験がない方でも、挨拶等の基礎からしっかり学べます。
バイトを通じて交流を広げていくのもありですね!

学歴にあまりこだわらない業種のため、数年続けて仕事をしっかり覚えれば、卒業後に就職の道も!

この働き方のスケジュールモデルは!
身支度→学校→勤務→帰宅(交流)→宿題→就寝

④周りの都合に合わせやすい!日勤フルタイム

フルタイムとは8時間労働のことです。

世間一般の勤務時間になります。
業務の内容・量が1番濃い時間帯ですね。
社員は勿論、社保パートとして家庭との両立で働く方が多いです。
余り会社に縛られたくない方は、社保パートとしてフルタイムで稼ぎつつ個人で仕事を持っている方も多くいます!

この時間帯で活躍するのは、なんと言っても上記のような方!
経験、知識が豊富で動きにムダがあまり見られないです!

また、定時制の学生さんや高校に行ってない方!
そういった方々は、私の経験上仕事の飲み込みが早く、真面目に出勤します!
なので、会社では重宝されること間違いなし!!

この働き方のスケジュールモデルは!
身支度→勤務→個人の仕事・学校・交流→就寝

⑤朝はゆっくり夜はぐっすり!昼からフルタイム

企業によっては、この時間がメインのとこもあります。

朝はゆっくり好きなことをし、昼からフルタイムで働くという時間帯です。
車での通勤の場合、道が空いている。
公共交通機関での通勤の場合、人混みは避けられます。
また、公共交通機関の兼ね合いで残業を断る口実を得られます。
比較的、家庭が落ち着いている方が多いと思います。

日勤メインの会社では、夕方からは翌日準備に充てることが多く、比較的まったりした業務が多いように感じます。

この働き方のスケジュールモデルは!
起床→勉強→身支度→勤務→就寝

⑥高時給!深夜勤務

この時間のメリットはなんと言っても時給!

普通の時給では人が集まらないため、少し上がっています!
それプラス、22:00-29:00(翌朝5:00)は深夜手当で1.25倍になります!

新夜間にお店に納品しているような会社は、多く雇っています。

自営業をしている方に多く見られます。

また、深夜に働く訳ですから、健康管理はしっかり行い、年に2回は健康診断を受けてくださいね。

この働き方のスケジュールモデルは!
身支度→自営業(昼~)→勤務(夜~)→自営業準備若しくは自由時間→就寝

如何でしょうか。
物流という業界は、比較的自分に合った働き方が見つかりやすい業界になります!
これを機に思い切って、物流へ飛び込んでみましょう!!

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