諦めないで！働き先を探している方へ！

コロナ第一波、自粛期間を経て、働き方や働き手需要に変化が出てきました。
そんな中、リストラ・雇用契約解除・面接落ちなどという言葉を度々耳にします。

今回ご紹介する内容は、
私が身の置く、物流という業界では比較的仕事があり、採用にも積極的だと言うことと、物流業界へのアクセス方法をお伝えします。

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採用に積極的！？

①派遣費用問題
採用に積極的な理由に派遣費用問題があります。
会社が派遣会社に作業員を依頼した場合、
作業員へ支払われる給料+派遣会社へ支払うお金が発生します。
大体ですが、直雇用3人分に支払われる金額が、派遣会社を通して来る作業員2人分くらいになります。
会社としては、利益を出さなくてはいけないため、直雇用化を進める場合があります。

②仕事が無くならない
世の中でモノを消費という行為がある以上、物流は絶対に付いてきます。
モノを消費する行為は無くならないため、物流も無くならないと考えられます。

③仕事が増える
皆さんは、何かを売る時や送る時、｢届ける｣という行為を宅配業者へ任せると思います。
会社も同じで、物流の部門は専門業者に任せる場合が多いです。
自社物流でやってきた会社も、専門業者へ任せる動きが出てきていますので、仕事は増えていくと考えられます。

④従業員の多様性を求めている
物流では、様々な能力が以外な所で発揮できます。
例えば
機械いじりが好き→物流機器(マテハン)の修繕
設計経験あり→図面からレイアウト案
プログラミング経験あり→ちょっとした仕組みの作成
エクセル経験あり→データ加工
等‥

物流業界へのアクセス

①求人募集
単純に求人募集を使うという手です。
しかし、期限切れ……………
と言う場合もあります。

そこで！
でも諦めないでください！
期限切れでも連絡をしてみてください！！
意外と面接を受けてくれる場合があります。
募集掲載にもコストがかかるので、頻繁に募集は入れられません。
しかし、直雇用は増やしたいという会社は意外とあるのです。
ネットには過去の募集ページが載ってたりしますので、是非探して連絡してみてください！

②知人紹介
こちらは、会社の雰囲気等も知れて安心ですね。
しかし、何かあった時に紹介入社だと辞めにくいですよね……………

③トラックに書かれた情報
勿論、会社名は書いてます。
会社によっては、募集広告がトラックの箱に書いてある場合があります。
社名を調べ、興味があれば電話してみましょう！

まとめ
働き先が見つからず悲観的になる必要はありません！
物流会社は、あなたに期待し、力を貸してほしいと思ってます！！
是非、挑戦してみてください(｀・∀・´)