熱中症対策のかきくけこ

か、風通しよく　　き、休憩を取る　　く、クーラーを使う　　け、健康管理は日頃から　　こ、こまめに水分補給

私が考えました。屋外では風通しよく、休憩を多くとり、室内ではクーラーを使うようにすること。そして、健康管理は日頃から整えておくことが大切。こまめに水分補給をするのを忘れずに。

　熱中症になりやすいのは「よ・ふ・か・し」というのもある。よ、よく眠っていない、夜更かし　　ふ、二日酔い　　か、風邪をひいている　　し、食事を抜いている

　室内には温度計を置いて管理し、28度以下になるように冷房を使う。
そのうえで、こまめに1時間に1回コップ1杯程度の水分補給をする。
その際、汗をそれほどかいていないなら、水や麦茶などで良い。
スポーツドリンクは予防的に飲んでも効果がないと言われる。

　屋外を歩く際は、日傘などを利用し、直射日光を避け、長時間外にいないようにする。
　屋外での作業、スポーツなどは、猛暑の日中は中止にしたいところだが、どうしても行わなければならない場合は、短い間隔でできるだけ涼しい場所で休憩をとること。その際、しっかり水分補給を。この場合は、汗で失われた塩分を補うため、スポーツドリンクが良さそう。
　
　熱中症にならないために、よく睡眠をとることも大切。夜の間も、暑くて寝られないということがないように、冷房を利用したい。
（私は、冷房の設定温度27.5度ではやや寒く、28.0度にするとやや暑い。長年の経験から、27.5度に設定し、長袖を着て寝ることで快適に眠れるようになった）
　食事も大切。朝晩、みそ汁を摂ることも効果的。