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エージェントをうまく活用して、収入UPするのためのポイント!

フリーランスエンジニアと一口にいっても、
企業から直接案件を受注したり、友人から紹介を受けたりなど
様々な形がありますが、
特に弊社のようなエージェントを利用していただくメリットと
よりうまく活用していただくためのポイントについて今回はお話します!
結論を先に言いますと、フリーランスのエンジニアに限っては、
特にほかの職種のフリーランスと比べても
エージェントを利用していただく価値は高いと思います。

エージェントを利用するメリット

正社員の魅力というと安定していることですが、
フリーランスのエンジニアの方であれば、エージェントを利用することで、
正社員として働くよりも速いペースで年収アップやスキルアップを目指しつつ、
同時に正社員のように途切れなく案件を受注し続けるということも
無理なくできてしまいます。

収入アップにもエージェントが役立つ?

エンジニアに限らず、ずっと同じ職場で働きつつ、
収入を一定期間ごとにアップさせるのってなかなか難しいですよね?
しかもそれが入社半年や1年で◯万円上げたい!と思っていても
日本企業では全く現実的じゃないですよね。

そのため多くの人は年収アップのために転職したり、フリーランスとして案件を変えたりしますが、
実はエージェント経由で参画しているエンジニアであれば
同じ現場で働きつづけていても、半年、1年ごとの単価アップなどはよく行われていることです。

実際に弊社ハイウェルでも、最長でも半年ごとにはクライアント会社に単価交渉を行っており、
単価アップに成功しているエンジニアの方も多数いらっしゃいます。

また、エージェント利用における単価交渉などは
あくまで各会社の営業担当間での調整・交渉が主となりますので、
単価交渉をしたことで現場での居心地が悪くなったり、
過剰に高い成果を求められるようになることも基本的にありえません。

短期間で、しかも定期的に収入アップのチャンスがあるというのは
エージェントを利用してみないとわからない隠れメリットです。

スキルシートで単価は大きく変わる!

どんな職種であっても選考は基本的に書類選考から始まるものです。
エンジニアであっても第一印象となるスキルシートの重要性は変わりませんが、
他の職種と違って、スキルや経験というものが明確にわかりやすい職種ですので、
スキルシートもスキルや経験をどれだけわかりやすくかけるかがポイントとなります。

過去には書類選考すらなかなかうまくいかなかったエンジニアの方が
スキルシートをわかりやすく変えた直後、
変更前の希望単価よりも10万円近く高い案件に面談後すぐオファーをいただいたケースもありましたので、
そのくらい第一印象は大事です。

バックエンドやインフラなど、領域によって書き方は変わるので、
エージェントと相談しながら作っていただくのが最も良いかと思いますが、
最低限として、
・言語
・フレームワーク
・AWSなどのクラウド環境での開発経験
・OS
・Gitやdockerなどのよく使われるツール・環境の経験
・それぞれの経験年数(◯年◯か月)
・それぞれの経験したことのある工程(設計~テストなど)
・一人称で自走できる工程
・リーダー・マネジメント経験

などは近年の市場でも特に重視されており、
大きく単価にも関わってくる部分ですので、
しっかりと明記しておくことで、案件とのマッチ度が高く評価され
オファー金額が当初より上がるケースもあります

また、選考中のやり取りにおいても、
何度も経験の有無などの質問を受けることも減り、
スムーズな面談やオファーにつながりやすいです。

フリーランスはより頻繁に案件変更の可能性もありますので、
スキルシートは忘れないうちにこまめに更新していくと
良いと思います。

弊社でももちろん雛形の準備や、
エージェントならではの最新の流行りのツールの情報など、
キャリアアップに役立つような情報をご提供しておりますので
お気軽にご相談ください。

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freeda@hiwell.co.jp

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