【言語化】「責任をとる」ってどういうこと?自分の成長への決意
働いているとよく
「責任感をもって仕事をしてください」とか
「私が責任をとる思い切ってやってごらん」
とかいう会話があるかと思います。
「責任」って曖昧な言葉です。
"責任を持つ"や"責任を取ってもらう"とはどういうことでしょうか。
私の職場である社員が「私は責任とれません」と言いました。
強い言葉を使うなぁと思いました。
一方でやる気が無いだけ…?とも思いました。
そもそも「責任」ってなんでしょうか?
教えて生成AI
googleの生成AIであるGeminiに聞いてみました。
生成AIってすごい笑
鵜呑みにするわけではないですが、
もやもやするところが言語化されているので参考になります。
goo辞書にも聞いてみました。
geminiに聞いたことはgoo辞書に書いていることと差はなさそうです。
仕事などの場面で使われる「責任」とは、
自分に原因があると考えられる場合、
結果に対して義務を負って何かしら対処する義務のことです。
責任をとる立場の人は、
部下やチームが出した結果に対して、
良い結果であっても悪い結果であっても
受け入れる覚悟があるということ。
裏を返すと、ある結果に対して何かしらの処遇を行い、
最後までやりきることを遂行できる人が責任を取る立場になれるということです。
勉強になりました。
「責任取れるんだろうなぁ!」という格好いいセリフを言える人は、
裏返すと自分はこの先の結果にビビってると言っていることにもなりそうです笑
責任を持つということは成長につながる
「責任」という言葉の意味を理解した今、
自分の仕事ややることに責任を持つということは、
自分の成長につながると思います。
今回行う行動の結果がどのような結果になろうが
次の行動で問題に対処して実際にやりきることができたならば、
自分の足りていなかった能力に向き合う機会になります。
実際に小さな仕事や雑用でも成長する機会はあるかと思います。
新入社員の頃の体験
新入社員の頃、作業着を毎月洗濯するという雑用を頼まれました。
始めの頃は毎月自分で回収して選択業者に
発送するということをしていました。
他業務に没頭して洗濯を忘れるというミスを犯しました。
そのときになんでミスをしてしまったのだろうと考えました。
その時は、忘れない仕組みが作れていなかったということに気づき、
仕組みづくりを行い、毎月の洗濯を忘れないようにできました。
さらに仕組みを発展させ、自分が発送の仕事をしなくても
洗濯を毎月できるようにすることで自分の業務に集中することができました。
この洗濯という雑用で学べたことは、
「確実に仕事を遂行するには仕組化が大切」ということでした。
この学びは今でも私の中で生きています。
どんな仕事でも自分がやりきる!と「責任」を持つことは
自分は今回の仕事でまた成長できる!と言い換えられるかもしれません。
(めでたい脳みそです笑)
まとめ
「責任」とは
ここまで読んでいただきありがとうございました。
意見や質問など頂けると嬉しいです!
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