雑誌作りのおもしろさに触れて

はじめに

こんにちは、『SALON DESING Vol9』ライターの國貞です。今回、雑誌作りというものに初めて関わりました。その感想です。

今回、ライターとして参加しましたが、雑誌つくりって本当におもしろいですね。ぼくは普段から書くことが好きで、ブログをあげているのですが、雑誌作りはブログの記事作成では味わえないおもしろさがたくさんありました。

雑誌つくりのここがおもしろい!

雑誌には、本文以外にも惹句、リード文、写真選び、小見出しなど興味を引くために必要な要素がたくさんあります。それがブログとは違う点です。(もちろんブログにも最低限の小見出しやタイトルはつけますが。)そして、それぞれの項目で言葉選びや考えなければならないことがあっておもしろかったです。(※惹句とは、客を引きつける謳い文句のこと。)

ぼくの場合ですが、1つの誌面を見るとき、写真、タイトル、惹句の順で見ていきます。そこで興味がわかないと、本文にまで目を通しません。みなさんも、そうではありませんか?なので、タイトルや惹句など短い文章で中身を伝えつつ、興味を引かせる単語を考えることにすごく労力を要しました。

そして書いていくと実は、本文も意外と短いことに気づきます。そのため言葉選びが重要になってくるのですが、ここで自分のボキャブラリーの少なさが露呈してしまいました💦イメージをうまく言語化することができないのです。

でも、躓いてどうしようかと考えることも楽しかったです。現在、ぼくの原稿は校正をお願いしている段階です。返ってきたものを読み直すと、さらにぼくの勉強になると思うので楽しみです。

おわりに

取材を通して触れた情報や相手の人柄は、自分の人生の小さな点になります。いつかその点が繋がるよう点をうちまくって行動していきたいと思います。

HIUでは、このように雑誌作りに参加することができます。ライターだけでなく校正や雑誌のデザインなど、雑誌に関わることのできる仕事はたくさんあるので、興味が湧いたらとりあえず手をあげてみてください!



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