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コメント強化週間を終えて。

勝手にコメント強化週間を宣言して、1週間がたちました。
コメントさせていただいた皆様、ありがとうございました。
そして、これからも、よろしくお願いします。

noteを始めて早三年。
つぶやきも含めて書き散らすこと1000を超えているらしい。
これまで、好き、フォロー、コメントに対する数字的要素を
あまり考えてきていなかった。
単純に、書きたいことを書きたいだけ。
その欲求を満たしてくれるnote。
時折、温かいコメントを頂いたり、サポートして頂いたりと
ささやかな交流があり、
それがわたしにとっては何よりありがといというのか
嬉しい。下心なくありがとう!!なのだ。

基本、交流が苦手。それはこういったリアルではない空間でも同じ。
おまけに、わたしはこの孤独感が嫌いではない。
お一人様を満喫できるタイプなうえ、筆不精。
まさに、コメント向きではない。

このnoteの世界では稀な存在かと思いきや、
このコメント勉強会では思っていた以上にコメント、実は苦手さんがいて驚いてしまった。
そして、自分のことはさておき、
もっと気軽にコメントしてもいいのに。したらいいのに。
と内心思ってしまった。

とは言え、コメントとはなんぞやを語るにはまず、
コメントしてみなきゃということで
勝手に始めたコメント強化週間。

物事を考える時にデータを利用するという概念を持ち合わせておらず、
ダッシュボードなる存在も頭から抜けていたので、
自分とコメントのかかわりを示すものが何もない。

なので、ざっくり一日ごとの感想を書いてみました。

1日目、
みなさん、優しくコメントを返してくださる。
アドバイスや励ましにやる気が出てくる。コメントは奥が深い。
勇気をもってコメントしてみるが1日ぐらいじゃこの緊張感は取れないようだ。

2日目、
コメントするには何かしら自分の中でルールを
決めることがいいのかもしれないと思い考える。
・自分の興味感心に素直になる。
・小説や詩などの作品にはコメントしない。
・アドバイス的なコメントもなるべく避ける。
・感動、感謝等は丁寧に伝える。
という方針が自分にはいいかなと何となくわたしのコメントを模索する。

3日目、
コメントを書く以上、しっかり読まねばと読んでいたら「スキ」を押すの忘れて、さらにコメントした気になって満足。
改めてフォローしている方のことがわかったり、過去の記事まで読んでみたりとコメント強化週間なことを忘れて読みふける…

4日目、
コメントじゃなくてnote記事が書きたくなる。
でも、時間がない…など個人的に忙しくなる。
ともあれ楽しくなければ続かない。
ご機嫌な海馬ちゃんにこの習慣の意味を刷り込めとか1人で自分を鼓舞する。今日は勝手に愛読している方へと思ってコメントしていたら、文字を打ち間違える失態をしてしまう。
編集できる機能もあるけど、コメントって間違えたりして訂正するのってどうするの?な状態。

5日目、
わたしはふと気づく。
コメント書いてる場合じゃない…。
そう、日々、やることがある。
みなさん、どうやって時間を捻出してるんだ?
と思いつつ、しれっとコメントして、またまたnoteを読みふける。
いけない、いけない。
コメント強化週間とか言いつつ、
どなたにどんなコメントをしてるかデータをとっていなかった。
数字と分析に弱いわたし…

6日目、
コメントにかける時間が作れず、今日はお一人にだけしかできなかった。
でも、おそらくわたし的には1日1人か2人ぐらいの方にコメントするのがいいのかもしれない。
コメントって自分の存在を知ってもらうというきっかけなのかも知れないけれど、何となく自分のnoteでのキャラに息吹が吹き込まれるような感じもあるんだなぁとそろそろまとめにはいってみるわたし。

7日目、
コメント強化週間と宣言した割にはコメントしてないという反省点があるけれど、自分のペースでコメントしていけると楽しい。ということを発見した。どこぞのnoterさんが急に○○さんにかわるような親近感は心地よい。

こんな一週間を過ごして、とりあえずコメント強化週間は終了ですが、
何となくコメント習慣化の土台作りはできたのかしら。
思い切ってコメントしてみると
なんか爽快感があるというのか、すっきるする。
とは言え、やっぱりわたしは自分で書くのがいい。
クリエイター気質なのだろう。
それに
コメントが書きやすい文。というのがあって、きっとわたしはコメントしずらいタイプの文なのだ。ということが分かった気がする。

ただ、誤解されたくないポイントがある。

それはわたしはコメントをするのが苦手なだけで
コメントを頂けるのはもちろん好きだ。
コメントから広がる交流も嫌いではない。
コメントということ自体に対してはすごく肯定している。

普段より多くのnoterさんの言葉に触れて、感じて、
そっと残した足跡。
そんな感じの一週間だったのかな。

コメントしようと思って、
実際にコメントした数はたぶん半分ぐらいなんだと思うけれど、
わたしにとっては大きな進歩。

一週間ぐらいでそうそう、自分の立ち位置は変わらないけれど、

お邪魔させていただいたnoterさんのみなさま
本当に、ありがとうございました。

別にコメントするのをやめるわけじゃないのだけれど、
何となく走り切った感が…

苦手を公言するだけあって、
コメントするのはだいぶエネルギーを使いました。
みなさんの気軽感が欲しい。

ここまで、書いて気づいたのですが、
この勉強会の記事自体がコメントについてのコメントなのかもしれない。

note勉強会まだまだ開催中ですよ。
背中を押してくれるお三方です。

ありがとうございました。

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