夏がきたら気をつけること
どうも、ひつじです^^
今日の予想最高気温は30度を超えるようですね。
夏です。気づけば。
あれ?春はどこいった?笑
イベントがないとこうも季節が感じられません(´・ω・`)
昔から季節ごとに催しがあるのは、季節を楽しむためでもあるかもしれませんね。
本日ですが、夏になる前に気をつけておいた方がいいなと思ったことを記事にしたいと思います。
では、いきましょー
熱中症
結論から言ってしまうと、それは熱中症です。
毎年この季節になると熱中症で救外に運ばれる方が多いと思います。
なかなか水分取れなかったり、ずっと炎天下のところにいたりしているのが原因だったりします。
あとは暑さに身体が慣れていないのもありますね。そのおかげで、体温調節機能が乱れて熱が体内にこもってしまう上、汗をいきなりかきすぎて塩分不足になり、体液バランスも崩れるので痙攣やめまい、失神、頭痛などにつながることもあります。
この熱中症は3つに分類されまして、その内訳を書いていきます。
熱中症の重症度
熱中症はⅠ度、Ⅱ度、Ⅲ度の順に重症度が分けられていて数字が大きほど重症度は高いことになっています。
Ⅰ度:めまい、失神、立ちくらみ、筋肉痛、筋肉が攣る、大量の発汗があります。
Ⅱ度:頭痛、吐き気、だるさがあります。熱疲労とか言われていたのものにあたりますね。
Ⅲ度:意識障害、痙攣、高体温などがあります。熱射病と言われてるのがあたります。
人間は恒温動物で、体温は大体平均37度で保たれているので、そこから大きく上がってしまうと危ないということですね。ちなみに、37度が保たれている理由はわかっていませんが、推測として代謝をするときに適した環境が37度だそうです。
熱中症になってしまったときの対策ですが、重症度によって変わってきます。
Ⅰ度:すぐさま涼しい場所に移動して、水分補給と塩分を摂取する
Ⅱ度:自分で水分補給できない場合は病院搬送
Ⅲ度:病院搬送
こんな感じですね。
I度のとき、涼しいところに行ったらなるべく冷やすように心がけるといいです。例えば保冷剤で首筋、脇下、股の間、足首あたりを冷やすことですね。これには理由があって血管が近いので冷やしやすいんです。
よく風邪引いたときに脇下に保冷剤はさんだりしてませんでした?
私はよくやってたんですけど、アレです。
あとはうちわであおいだりするのもいいですね。
熱中症になったあとは。。。
熱中症になってしまったら体力回復が一番なのでまず安静です。
やたらとこれ食えあれ食えいう人もいるようですが、本人からしてみたら食いたくても食えないので意味なしです。
マジでほっといてくれって感じです笑。
気分が落ち着いたら栄養ドリンクから始めてもいいと思います。代謝を助けなくてはならないのでビタミンB群が適しているようです。
いきなり固形物はきついと思います。。。
ゆっくり休めるのが一番です。
おわりに
これからの季節に向けて熱中症について記事にしてみました。
年に1回の季節なので、対策も忘れてしまうと思います。
前もって情報を取り入れて対策をして今年の夏を楽しみたいですね^^
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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