ちょろい顧客。
会社の同僚13歳年下男子。
同じ部署だったのはもう2年以上前になるかな。今は離れて、彼は県外の本社にいる。
それでも仕事のつながりがあって、今もしょっちゅう電話では話すのだけど。
恋愛に近い感情から、気づけばそれを超えたところにある存在になって。
恋愛じゃないけど、今も大好き。
仕事の大変な時期を一緒に乗り越えてきた戦友みたいな存在。
しかし、この彼。
まぁー口がうまいというか、少女漫画の登場人物かってくらいちょいちょいあたしのハートに殺し文句をぶっこんできて、否応なしにときめかされてきた🤣
物書きの端くれとしては、思わずそのセリフもらった!と、メモっちゃうほど(笑)
そんな彼に久々やられた(笑)
ちょっと前にあたしは彼にLINEをしてた。
若い男子あるあるなのか、彼はあまりLINEしないタイプで。
LINEはあくまで連絡ツールって感じだから、塩対応もよくあるし(笑)、返信なくても気にしてなかったんだけど。
彼から内線がかかってきて、出た直後。
『LINE無視してる訳じゃないですからね!』
と、言い訳から入った(笑)
『え?あーそーだよ。既読無視だったねー。ひどいよー』と、笑いながら返したら、
『違うんです。ちゃんと返信書こうと思って、なんて書こうかと。書いては消し書いては消し、悩んでたらなかなか送れなくて』
『なんだその好きな子へ送れないメールみたいなのは(笑)』
『そう、それなんです』
それなんかーい!(笑)嘘つけ!(笑)と、思いながらも機嫌がよくなるあたし(笑)
友達にこの一連の話をしたら、、、
『営業トークでしょ。ちょろい顧客だなぁ』
と、一言。
あたし、ちょろい顧客だった(笑)
どうしよう、まったく否定できない🤣
13歳年下男子を前に、まったくもってちょろいあたし。
それでも時々見せる、他の同僚とは違う特別扱いにホクホクとしてるから、それで充分☺️
嗚呼、ちょろい(笑)
あたしの社内推しメン、絶対的エース。
いつもあたしは君の味方でいるよ。
いつも応援してる。
願わくば、出世コースにのってる君がいつの日かあたしの上司として戻ってくるのを楽しみにしつつ。
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