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ひつじが週報

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2020年3月の記事一覧

【ひつじが週報】200321-200327

【ひつじが週報】200321-200327

●200321

前日ひつじが一期生(卒業生)との卒業旅行をし、その時に貰ったひつじがパーカーを着て営業。嬉しさのあまり来店された方にこれ見よがしに自慢した。

その子らを含めこの一年でお店に関わってくれた卒業生達からサインを書いてもらって、その色紙をお店の壁に飾った。自分が大学生の頃に通っていたお店で同じように卒業する時にサインを書いて、それが今だに飾ってあるのが嬉しくて、お店をやると決めた時に

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【ひつじが週報】200314-200320

【ひつじが週報】200314-200320

●200314

たとえそれが何度めの来店であっても、そもそもお店に来てくれるだけで飛び上がるほどに嬉しい気持ちはあるものの、中でも二度めの来店は飛び抜けて嬉しかったりする。(もちろん三度めも四度めも嬉しい)

一回めはまだお店の中を《知らない》ので、その中で何が起こるかもわからない中でお店の扉を開けなければならない。めちゃくちゃ面白くなるかもしれないし、もしかしたら嫌な気分(事故)になるかもしれ

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【ひつじが週報】200307-200313

●200307

2日の日報でも書いた『ひつじがの自由研究』で、現在「ミッションボトル制度」を実験的に導入している。これは東京湯島にある夜学バー"brat"さんがやっていて、(許可取得の上で)模倣させていただいた。

ミッションボトルとは、お客さんが開発・運営するメニュー。何かしらのボトルをお店に入れていただき(今の所はお店から買うか、直接持参か)、その時にミッションも決めてもらう。注文する側はそ

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【ひつじが週報】200229-200306

【ひつじが週報】200229-200306

●200229

閏年。四年に一度おまけみたいに貰える特別な日だからか、普段より少しばかり店内が賑やかに。もう毎年閏年であってほしい。展示期間中につき、在廊中の作家勢も含めて店内における作家比率も普段より少しばかり高かった。だからといって創作云々の話になるわけでもなく、いつもと変わらない当たり障りのない話で花が咲いていた。作家さん同士はすでに顔見知りであることも多く、店内で顔をあわせると一箇所に固

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【ひつじが週報】200222-200228

【ひつじが週報】200222-200228

●200222

猫の日。当方猫アレルギーにつき、店頭では猫本を紹介するに留まる。先月末にゲスト枠で出させていただいたajiroさんのイベント(お勧め本を紹介する催し)を聞きに来られてた方がご来店。その時に紹介した本を購入してくれたらしく、感想をお聞きする。うれしい。また、その時にも紹介してひつじがでも委託販売をしている書籍『小学校には、バーくらいある』も購入いただいた。うれしい。

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