河井寛次郎記念館にて 8 ヒツジ@古いもの暮らしの詩 2024年10月27日 16:23 陶匠、河井寛次郎の自宅兼窯の記念館に行ってきました。ものすごく大きな登り窯。 2階。吹き抜けでその下に柱を入れない構造になっているため宙に浮いているかのような錯覚を起こします。 書斎。外から差し込んだ光が年季の入った床を柔らかく照らし、身が引き締まりつつも温かい雰囲気。 木を切り抜いた水桶のような台と、切り株を丸々使った贅沢極まる丸テーブル。素晴らしい手触りでした。 楽(亦)在其中。楽しみはなんでもない素朴の中に見出巣ことができるという意味。論語の一文だそう。 番の猫ちゃん。とても可愛い。 #京都 #暮らし #文化 #古民家 #焼き物 #河井寛次郎 8 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート