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働き女子達のバレンタイン ~あなたは買う派?手作り派?~


時代は友チョコ?自分チョコ?
好きな男の子にチョコをあげるのはもう古い?
働き女子達のバレンタイン事情を聞いてみました。
中にはきゅんきゅんするようなエピソードも!?

はじめましての方は、こちら

チョコの季節ですね♡


バレンタインといえば


ucca(以下、uc))「ずばりバレンタインといえば?」

an「友達にあげることはよくあったんですけど
付き合ってる人がいたら、一応、あげる感じです。
盛り上がった話は、特にないです」

uc「盛り上がった話(笑)
本命チョコとか、義理チョコとか最近、言わないですよね。
私はあげてましたよ、憧れの先輩とかに。
anさん(uccaと同じくアラフォー世代)、友チョコしてたんですね!」

an「小学生のころから、友チョコはしていました。
自分チョコもですね。
自分が食べたいから作って、みんなにも配ってました。
それで勘違いした人もいるかもしれないですけど」

uc「そんなに配ってたんですか?(笑)」

an「すごい配ってました」

uc「narumiさん(20代!)だと、友チョコの世代ですよね」

narumi(以下、nr)「そうですね、友チョコしてましたね。
手作りとか、してましたね」


友チョコは手作りで♡


uc「どんなチョコを作ってたんですか?」

nr「ガトーショコラとか作ってました」

ur「いいですねー♡」

ガトーショコラは間違いない!


an「ちょっとビターなチョコが入っている
ブラウニーとか、ビスコッティ作ります。
作るときはいつも相手の好みじゃなくて
自分の好みで作るんですよね、自分が食べたいから」

uc「わかります!
作るといっぱい出来て、余っちゃうから
自分の好きなの作りたいですよね。
私そのビターなビスコッティが食べたいです!」

家の中がチョコの香りで広がるのが幸せですよね☺

an「作ったりしますか?」

uc「好きですね。作るの。
主婦になってから、グルテンフリーのお菓子作りにハマって。
毎年1月中旬からバレンタインまではチョコレート月間にして、
米粉のチョコマフィンとか、チョコパウンドとか、チョコ系のお菓子作りまくってます(笑)」

an「おしゃれなラッピングとかして、渡してそうなイメージです」

uc「ラッピングも好きです、100円ショップで買ってきてやりますよ。
麻ひもとかワックスペーパー使って、シンプルな感じにするのが好きです」

an「麻ひも、ストックが山のようにあります。」

uc「ありそう(笑)
anさん色に染めた麻ひもで、めっちゃお洒落なラッピングになりそうですね」(※anさんは染色作家さんです)


ラッピングも楽しい♪


お返しも重要ポイント


uc「友チョコは、学校に持っていって配ってたんですか?」

nr「学校に持ってきて交換でしたね。
  男子とかだと、結構いいものが返ってくるという」

uc「いいもの(笑) お返し目当てになっちゃいそう」

an「お返しを半分くらい期待してるんですけど、
  だいたい返ってこないんです」

uc「えぇー、返って来ないんですか?
  会社で配ったりはしなかったですか?」

an「会社は配ったことないです。」

uc「会社が男性ばかりだったので、いっぱい配ってましたね。
おじさんたちから、どーんって返ってくるんです。
小さい義理チョコを、ひとつずつしか渡してないのに
箱で返ってくる、みたいな」

nr「ええー]

uc「ありがたく頂いてましたね(笑)」

もらえるものはもらいます☺




もちろん自分チョコも


uc「買ったりしないんですか?」

an「買わないです。
材料を買うって言っても
チョコは、だいたいカカオマスを買います」

uc「かかおます!?」

an「カカオマスを買って、甘さを自分好みに調整するんです」

uc「すごい!
テンパリングとかするんですか?」

an「最初は、固いチョコを作ってたんですけど
友達にあげる前に、割れちゃって。
ペラペラな板にするのはよくないんだなと思って」

uc「それはショック。取り扱いが難しいですよね」

an「なので、テンパリングはしてないです」

un「一瞬、ショコラティエかと思いましたよ」

材料選びも楽しいですよね


おすすめのデパチョコ


uc「narumiさんは、買ったりします?」

nr「そうですね、いつもデパートの催事みたいなのに毎年行っています」

uc「行く人なんですね!今年は行けました?」

nr「今年は松坂屋に行って。タカシマヤは行ってないですね」

uc「好きなショコラティエとかいるんですか?」

nr「その時その時によりますね」

uc「今年は、おすすめありますか?」

nr「今年のおすすめは、個人的には
ベルアメールっていうところなんですけど
ビターなチョコレートに、いろいろ乗ってるんですよ。
絵柄とか、フルーツとか」

uc「え、フルーツ!いいですね」

nr「そーです。バラ売りなので、
一枚ずつとか、選べる楽しさがあって
結構、おすすめです」

megさんも好きそう(ベルアメールHPより)


uc「かわいいー♡」

nr「ベルアメール京都別邸っていうお店もあるんですけど、
そこはスティックにいろいろ乗ってるんですよ。
いつも激混みですね」


こちらもめっちゃかわいいー♡(ベルアメール京都別邸HPより)


uc
「たくさんあり過ぎて、選べないですよね。
あれもいいし、これもいいしってなる。
毎年タカシマヤのラインナップをチェックしてるんですけど
なかなか行けてなくて。整理券も必要だし。
オードリーなんて、別に整理券が要るんですよね。
食べたことあります?」

nr「あります。かわいいですよね」

uc「いいなー。行きたくなってきちゃった」

人気なんですよね(オードリーHPより)


ほろ苦~い思い出!?


uc「anさんの息子君(小2)はチョコレートもらってきたりします?」

an「全然ないですね。
 私と一緒に作る感じです。
 『つくりたーい』って言って」

uc「一緒に作るの楽しいですよね」

an「いまは、男の子がもらうという感じではないんですよね
 友チョコが普通、みたいな感じって聞いたんですけど」

uc「うちの息子(小2)は、去年のバレンタインにクラスの女の子と、チョコもらう約束してきたんです。チョコレートが大好きだから『まいにちバレンタインならいいのに♪』なんて言って、めちゃくちゃ喜んでて。
 はりきって待ち合わせの公園に行って、2時間くらい待ったんですけど、結局、その子来なくて。告白もしてないのに、フラれたみたいになっちゃったんです。見てて、切なかったですね。」

家に帰って、一緒にチョコやけ食いしました(笑)


uc
「娘ちゃん(年中さん)が、あげたいとかないんですか?」

an「バレンタインに、男の子にチョコをあげるっていう知識がまだなくて
それを知ったらやりたがると思うんですけど
『○○くんとけっこんする』『◇◇くんとけっこんする』を
何人聞いたかよくわからない」

uc「おませさんだ♡
  そしたら、あげる子いっぱいですね」

an「知ったら大変ですね。
  言ったら大変なので言わないでおこうかと思って」

uc「あまーいのいっぱい作らないといけなくなりそうですね(笑)」


あまーいホットチョコレートもいいですよね☕


いかがでしたか。

本命とか義理とか言わないのには、時代の流れを感じてしまいました(汗)
友チョコを友達に配ったり、デパートに並んで買いに行ったりすることが難しいご時世ですが、オンラインで探したり、おうち時間に手作りして楽しむのもいいですよね。

アラフォースタッフは、在宅ワーク中も、糖分補給のためにチョコレートが欠かせませんが、まだまだ寒いですし、たまには美味しい自分チョコで癒されたいですね。

次回も、お楽しみに♡

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