奔放

確かに
生きているよ
それなのに
一日は
人間を試す様に
夢を贈りつずけた
少年の社会は
この世を廻り
夢の世界を廻り
あながう事のできない
全ての出会い
素晴らしき人々よ
この世の果てで
待っていて欲しい
人と言う箒星は
此処を昇り
階段の涙を感じて
露骨なまでに
宇宙の解釈を真面目に
感じ
楽観的な
心の病を抱き
想えない影で踊る
それはまるで
一本の消え去った
煙草の煙のようで
僕を満たす一日が
呼んでいる
姿を消した
僕の偽りなき
暗闇の様で
いつまでも
叫んでいたよ

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