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「書く」ことが、もっと苦になると思っていた。それが、「書く」ことで、日常に彩りが出てきた気がする。

タイトルにいっちょ前なことを書いたが、まだnoteを数回しか投稿していない。明日には「noteを書かないと」と、追われているかもしれない。

だが、実際に「今日は何を書こう」と考えることで、楽しみが増えているのは事実だ。

もともと、小学校から国語は全く出来ず、読書感想文を書くのも苦手だった。100字でまとめるなんて事はお手上げだった。

しかし、「書く」ことは好きだった。

おそらく、正解や不正解を求めすぎていたために、自由に書いていいものなのかと思っていたのだろう。
「note」は評価される訳でもなく、自由に自分の考えを書いている。そして、自分の考えをまとめるだけではなく、色んな視点で物事をみようとしている自分がいることに気付く。

それが「彩り」だ。
料理で言うと、「スパイス」的なものかな。

「書く」が無くてもいつも通りの普通の生活が送られるが、きっと何かが足りていないとモヤモヤするだろう。
スパイスも無くても、食べることは出来るが、何か物足りないだろう。

そんな感じだ。

だから「書く」ということは、自分の中で生活の一部になり、日常に彩りが加えられつつある。
すっと生活の中に「書く」が馴染んだ事に、少し戸惑いを感じてはいるが。

「note」に出会えて良かった。

とか、かっこいいこと言ってて、明日「書く」ときに、どうしよう・・・って苦になっているかもしれないけどね。

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