春の味わいを求めて

こんにちわ、shun roastです。
やっとこさ、春の暖かさを日中に感じられるようになってきましたね。

今年は雪が多いなーと、ちらつく雪を窓辺から見ながら、家でコーヒーを入れて飲みながら、春はまだか・・って待ち遠しく感じていた方も多いのではないのでしょうか。私はそんな人のうちの一人です。

海のない山育ちの私は、春になると野が起きたって思う土草の独特の香りや春の花々の香りが「春だ！」って強く感じるきっかけです。

そんな春独特のものは、僕の好きなコーヒーにも大きく作用していて、春はやっぱりフローラルで花の香りや穏やかな甘味のあるコーヒーが飲みたくなります。

四季のある日本だからかもしれませんが、季節に合わせたものを迎える楽しさや嬉しさというのは、衣食住どれにいたっても心が踊るものですね。

春はこんな味わい
夏はこんな味わい
秋はこんな味わい
冬はこんな味わい

ゆくゆくは季節に合わせたブレンドを作りたいと考えてますが、今は想像だけです。
街のコーヒー屋さんは季節のブレンドをもちろん作って販売されていると思いますが、なぜその味わいなのか、、パッケージで選んでしまってるお客さんもきっといるだろうに、と感じることもあります。

なぜこの味わいなのかを伝えることや味わいを突き詰めることで、やっぱりその時に「この季節が来たからこれが必要」って喜びを分かち合えるものにしたいものです。妄想は広がる・・

春よ、こい。

華やぐコーヒーをあなたのひとときに。
hitotoki coffee