見出し画像

Best version of myselfを大事にする1年に

どうも。映画と海外テレビシリーズばかり観てるただの会社員キャサリンです。今日は年始恒例の昨年の振り返りと、こういうの頑張りたいなあという話です。直近発表の記事は明日また改めて告知しますので、映画と海外テレビシリーズ目当ての方はこちらのnoteは無視してください…(笑)

↑ちなみに、これは去年の年始に書いたやつです。

なんやかんや生きててよかった
おかげさまで家族をはじめ身近で大事な人達は、それぞれ色々あれど一定元気で過ごせていたので本当に良かったなと思っております。2020年になった瞬間のNHK「ゆく年くる年」を観ていたら、アナウンサーさんが中国で新型のウイルスが流行しており今後の動向が注目されます的なことをサラッと言っていて、それを聞いた私はちらっと映画「コンテイジョン」が頭によぎりつつも「まさかね・・・」と思って考えないようにしていたわけですが、まあ、そのまさかの展開な2020年でした。とにかく、小さな病気などはあれど一定健康でいることの大事さを家族と大事な人と自分自身に対してひしひしと感じたのでした。

とはいえ仕事は順調だった
本業は会社員をしておりまして、このパンデミック下で大きな影響を受けた業界に所属しているわけですが、私個人としてはこれまでよりも良い成績を残せたので一皮むけることができたなと感じております。精神的には結構追い込んだり、コロナのニュースで疲れ切ってしまったりと割と大変だったんですが、結果は結果なので良かったです。ライター業の方も、コロナ禍でより配信作品への注目が高まり、通常の記事だけでなく座談会に読んで頂いたり、PR記事ご依頼頂いたり、オンライン試写させていただいたりと、いろいろと幅が広がった一年でした。博多と言う地方からでもこういうことできるんやなぁと、インターネットの凄さをまた感じた1年でした。ライター歴だと2年目に突入してるわけですが、書いてる頻度的にもまだまだペーペーなのでご依頼いただける限り一つ一つ頑張っていきたいなと思ってます。(すでに今年いくつかお仕事決まってるので本当に感謝…!)

なかなかたくさん作品に触れられなかった
仕事は苦労はあれどおおむね順調な一方で、平気なつもりでしたが知らず知らずのうちに結構コロナ疲れになってしまっており、重たい作品が観れなかったり、数を前年よりは追えなかったりしました(特にドラマとドキュメンタリー。映画と英語圏のPodcastはほぼ例年並み)。その代わりコメディの視聴がもともと多いタイプですが更に増えました。まだこの状況は続きそうなので、この際大好きなコメディを2021年は見まくっていくのもありかな~とも。ドラマだけじゃなくコメディスペシャルとかも。このあたりのジャンル本当に楽しいし、広めていきたい。

丁寧なくらしとジェラルド・バトラー映画
先ほどコロナ疲れと話しましたが、丁寧な暮らしをよりできるようになった一年でもありました。料理をよりこだわったり、お皿を新調したり、断捨離したり。緊急事態宣言が出たころ、相方氏にコロナ疲れを相談したところ、「自分でコントロールできることに集中したほうがいいよ」とアドバイス貰ったことがかなり影響されています。なので、食事を大事にするタイプなのでご飯に拘り、映画も重たいものは見れないのでそんな時こそ!と、相方氏からジェラルド・バトラー映画をいくつか教えてもらい、心の安定を図ることができました(批評家評価が悪くても、精神を救ってくれるジェラルド・バトラー映画)今年も事態はまだまだ落ち着きそうにないので、自分でコントロールできることに引き続き集中していこうと思っております。

Best version of myself
昨年の海外ドラマベスト10にいれた「グッド・プレイス」(オバマ前大統領もトップ10に入れてる)を観て、2021年はこれを大事にしたいなと思っております。上記のような振り返りをしてみると、世界レベルで大きなことが起きて環境がガラッと変わったとしても、私のようなちっぽけな一個人ができることは割と限られていて。その中でどう生きてくかと言うと、昨日より今日マシな人間になってるかどうかかだよねぇと思った次第です。うまくいってるときは別に良いんですが、躓いたり、しんどくなったり、不安に襲われたりしたらこれを心に置いておこうと思います。あとは、私自身急激に不安に襲われて、不安が絶望に変わって眠れなくなったりすることも割とあるので、そういう時は今年もビル・ヘイダーのこちらをみたりもしたいと思います。


昨日より今日マシになること、不安は闘おうとするのではなく不安を認知し受け止めることを、2021年は大事にしたいなと思います。その上で、仕事を頑張ったり、プライベートの時間を大事にしたりしていこうかな~なんて。

それでは、まだまだ不安な毎日が続きますが、ぜひ皆様お体ご自愛下さいませ。本年もどうぞよろしくお願いします。






よろしければサポートを何卒…!貯まったら親とおいしいご飯に行こうと思います。