周りのおかげで豊かになった1年でした。

どうも。映画と海外テレビシリーズばかり見てるただの会社員キャサリンです。

今回はいつもと違う内容です。映画と海外テレビシリーズの話が読みたい方はごめんなさい。ここでストップしてOKです。ちょっと個人的に、今年はここ数年の中でも一番印象的な年だったので、書き記しておこうかなと思っておりまして。


褒めの威力と場の選び方

本業は会社員をしており、昨年諸事情によりキャリアチェンジをしました。自分のキャリアに積み重ねられる選択だったのでとてもポジティブに。この年齢でどうなのよと思いつつも、結果的には良い選択となったなと1年経って感じてます。社員が若い会社に移り、社歴は浅いけれど、社会人スキルとして必要として頂ける部分もあり。ずっと社員の年齢が高く、1番年下で過ごしてきた社会人人生で初めての出来事で。褒めて頂くことも増え、元来苦しい道でもしぶとく進むドＭタイプの社会人ですが、慣れなくて大変でも、褒められることでこんなにも伸ばせて頂けるんだなと実感しました。褒めの威力すごい。実績はまだまだですが、年明けからはまた新たなフェーズにチャレンジさせて頂けることにも引き続き感謝です。そして、感謝するからには結果をというか笑。自分の人生の大半を過ごす仕事の場の選び方を長く社会人やってきた中で強く実感した一年でした。（あと、副業にも理解があり本当に助かってます。）


可愛がってくれる人たち

キャリアチェンジして、プライベートもさらに充実しました。同期はじめ、可愛がってくれる人たちが増えました。これは本当に嬉しくて。前職でも可愛がって頂いたんですが、今回は同年代の繋がりが増えて本当に助かっていて。わたしのプライベートの悩みを何でもかんでも受け止めてくれる、15年来？の親友を始め本当に感謝しております。特に今年の下半期はあーだこーだ色々悩み聞いてくれて、ティーンの頃からずっと課題だった友達関係下手コンプレックスはどこへやらという人生になりました。おかげで、私にとってとても大事な大事な出逢いも生まれました。これは本当に感動というか…。自分はしょぼい人間なので、人に恵まれるってホントありがたいことです。


思いがけない世界への扉

そして最後は趣味。もはや、ただの趣味ではなくなった感じです。思いがけず、noteをきっかけにライターデビューしてしまいました。別に本業とも全く関係ないので、本当に全てが初めてで。書かせて頂くメディアも増え、トークイベントもすることになったりしました。Twitterのフォロワーさんとも会う機会も増え（いつも相手してくれてありがとうございます！）、noteのフォロワーさんは２万を超えました…。ここまでくると、インターネットの世界とリアルな世界の境目はなく、発言に気をつけなきゃなと日々思っています。好きなことの繋がりは、時にそれぞれのオピニオンがぶつかったり、マウンティングがあったりもします。私個人としては、そういうのが苦手で、その理由はオピニオンを言うほどまだ知らないかも…というナイーヴな不安があるからです。これは、書き手としては課題です。ただ、こういう意見もあれば、別の意見もあるよ、という情報収集はほんの少し得意なので、今後もそこは活かしつつ、ライトファンの方に、楽しんでもらえるような発信を続けようと思います。たくさん素晴らしい書き手の方がいるので、ただの会社員である私の必要性をいつも考え不安になるのですが、博多という地方都市から発信してるということが面白いとも思うので、引き続き地道に進んでいきます。

最後に余談ですが、今年はとても石井ゆかりさんの占いが当たった年でした（獅子座です）。良ければ2020年版もありますので笑　まあ、占いなんで当たったときだけ信じるタイプなんですが2019は仕事からプライベートまで凄かった。