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その3「早起きは、準備が決め手(温まると冷める)」

コツコツゆるっと早起きのコツその3

「早起きは、準備が決め手(温まると冷める)」

前回のその2では、早起きのために「体を寝るモードに変える準備が大事だ」ということを書かせていただきました。今回は具体的に、どんな準備が必要かについて書いていきます。

効果が高いのは湯船につかるです。お風呂でお湯につかるのは効果が高いです。リラックスできるし、血の巡りもよくなって疲れもとれるからです。

特に、効果が期待大なのは「体が眠ろうとする」モードに切り替わるということです。

お風呂のお湯につかって、体の表面の温度が上がると、しばらくすると体の中の温度が下がるんです。

そうして体温が下がると「眠りやすい体の状態」になるんです。副交感神経優位で調べると情報がたくさんあります。

熱いお湯(41度以上)にしないとか色々細かな注意点はここでは書きません。シンプルイズベストなので。

私の場合、お風呂につかる時間を作ってだいぶ、寝つきが良く成って感動したのを覚えています。気持ち的にもほっとするのでいいんですよね。

お湯に入浴剤を入れるとなおよしです。疲れの取れ方が変わりますし、香りとかでリラックスできます。

気分によって入浴剤を変えたりも楽しくお勧めです。固形のやつだとワンパック10個で3種類入りとかあります。

お風呂でぜひ、眠りモードに体を切り替えてください。そして、早起きのための準備の話は次に続きます。簡単にできるものがもう少しあります。

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以上できなかったが、できるように変わる、ささやかな工夫の一つでした。

お役に立てると嬉しいです!

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