見出し画像

その5「早起きは、お酒に注意」

コツコツゆるっと早起きのコツその5

「早起きは、お酒に注意」

前回のその4では、早起きのために「胃ぶくろ空っぽがいいよ」ということを書かせていただきました。今回は、飲み物の部でお酒です。

「よく寝れるから!」という理由で寝酒を習慣にしている方もいるんじゃないかなーと思います。

私は医師ではないので医学的なことは書かないようにしたいと思いますが、個人的には「お酒を飲んで寝る」は合わなかったです。

酔っぱらうと眠くはなるのですが、疲れをとってすっきりして気持ちよく朝起きる。そして、一日気持ちよく過ごして、朝から時間を有効活用する。

そんな、充実した一日を過ごすことを目的にする場合は、お酒の力で眠ることは向いてないかないと感じます。

実際、睡眠中はアルコールの分解のスピードが劇的に落ちるので、酔いが残りやすいです。トイレに起きて熟睡を妨げる原因にもなります。

ただ、ストレス解消、「頑張った一日にだから、ご褒美!」っていうこともありますよね。どうしてもお酒が飲みたいってなりますよね。

そんな時は爽快感を求めるならソーダ水(レモン果汁入れるとサワーみたいになる)やビール好きならノンアルビールがおすすめです。

「アルコールではないけど、アルコールを飲んだ気分になれるもの」という便利な飲み物が最近は増えてきています。

とはいっても、我慢しすぎは大変なので、週末だけ飲むとか寝る時間から逆算して飲むのも「あり」だと思います(私もそうしてます)。

ただ、その3で書いた「お風呂に入る」習慣が身につくとアルコールで疲れを取らずに済むようになったりもします。

お酒以外のストレス解消やリフレッシュ手段、疲れをとる方法をいくつか持っておくのもいいかもしれませんね。

というわけで、眠るためのアルコールに気を付けて、眠る環境を整えることを心掛けるのはとってもおススメです。

・・・

以上できなかったが、できるように変わる、ささやかな工夫の一つでした。

お役に立てると嬉しいです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?