その26「五時起きは、睡眠時間に注意」

らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその26

「五時起きは、睡眠時間に注意」

「早起きしても結局、朝眠いから効率悪い。」こんなことありませんか?色々原因は考えられますが「これが原因かも?」と「打ち手」の話です。

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早起きをする目的って人それぞれだと思います。年齢や、生活環境によっても様々だと思います。

「夜は仕事で疲れて朝しか時間が作れない!」とか「朝は集中できるから!」とか「家族が起きてくる前に自分の時間を・・・」とか

どんな事情があっても結局は「限られた時間を有効活用したい、時間を作り出したい」に早起きの目的ってまとめられるのかなーと感じます。

「早起きしたけど、眠くて効率が悪い」は結局意味がないんですよね・・・。私もこの「罠?」にはまっていました・・・。

早起きしたけど眠くて効率が上がらない・・・。寝起きが色々スッキリする方法を試したけど効果が薄い・・・。

そんな時は、そもそもの「睡眠時間を今一度見直してみる」ことをお勧めします。睡眠時間は個人差、バラつきがあるので、「何時間が絶対」っていうのはないです。

試して、修正しての繰り返しだと思っています。起きる時間と寝る時間の記録をとってみてもいいですし、睡眠アプリの活用もありです。

ちなみに私もイマイチ朝効率が悪い時期がありました。そこで、いろいろためして6時間睡眠から6.5時間睡眠に修正しました。

以前にも書きましたが連休など寝起きの時間が自由なタイミングの活用(過去記事リンクあり)がおススメです。目覚まし無しで寝起きするんです。

そうすれば「自分が自然に目覚める睡眠時間は何時間か?」が分かるんです。このことで、自分の適正な睡眠時間を把握できます。

「早起きしてもイマイチ効率が悪い」そんな時は「睡眠時間を今一度、点検してみるといいよ」というお話でした。

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以上ずっと「できなかった早起き」が、「できるようになった早起き」へ変わる、ささやかな工夫の一つでした。

これらはあくまでも「早起き大の苦手」な人に向けての内容です!「早起き簡単!な人方は、ここまで工夫をしなくても、きっとできちゃってるはず。

早起きがなかなかできずに苦しんでいる、昔の私とおんなじような状況の方に、特にお役に立てると嬉しいです!

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