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その24「五時起きは、休日も五時起き」

らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその24

「五時起きは、休日も五時起き」

「早寝、早起きを習慣にしよう」とせっかく思ったら、「休日も続けてやったほうがいいよね」というお話です。意外と大事です。

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「早寝、早起きを習慣にしようと思ったら毎日、寝る起きるの時間を同じ時間にするといい」という記事を以前、書きました。

これ、意外としんどいので「土日は寝るだけ寝る」「寝だめしちゃう」って考える方もいると思います。が、、、あまりお勧めしません。

なぜなら、体の眠りのサイクルが狂ってしまうからです。もちろん、睡眠不足の時は早めに寝たりすることは大事です。

基本的には、睡眠サイクルは一定にした方がすっきり目覚めやすいです。体がそれに慣れるからです。

また、「夜遅かったので休日の朝は寝坊する」にしてしまうとその日の夜なかなか寝付けなくなったりします。眠くならないんです。

そういったことも考えると夜更かしをしないように日々の予定の調整が大事になります。遅い時間の予定は避けることも必要です。

とはいっても付き合いもあると思いますし、私の場合は友人から「Zoomで話そうよ」と誘われることもあるので、そうなると若干、夜更かしです。

しかも、夜に会話をすると目がさえてくるので、眠る状態に体が整っていかなくなります。その分眠りが浅くなって、寝起きにパワーがかかります。

とはいっても、仲間とのつながりも大事なので、週に1回など頻度を決めるのと、できるだけ20時とかに設定できる土日にしています。

一緒に朝活をしている仲間であれば、6時とか6時半スタートの30分とかも多いです。

というわけで、今回は「平日、休日に関わらず一定の時間に寝起きがおススメ!」そのために、「日中の予定をコントロールしよう」という話でした。

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以上ずっと「できなかった早起き」が、「できるようになった早起き」へ変わる、ささやかな工夫の一つでした。

これらはあくまでも「早起き大の苦手」な人に向けての内容です!早起き簡単にできる方は、ここまで工夫をしなくても、きっとできちゃってるはず。

早起きがなかなかできずに苦しんでいる、昔の私とおんなじような状況の方に、特にお役に立てると嬉しいです!

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