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その4「早起きは、胃袋が大事」

コツコツゆるっと早起きのコツその4

「早起きは、胃袋が大事」

前回のその3では、早起きのために「体を寝るモードに変える準備が大事だから、湯舟につかるといいよ」ということを書かせていただきました。

今回は具体的に、他にどんなことが必要かについて書きます。

湯船の次は、食事の量とタイミングです。胃が空っぽの状態で寝たほうが寝付きやすいです。寝つきが良くなるとその分、朝すっきり起きれます。

寝る時間から逆算して3時間前には食事を終えたいところです。私の場合は仕事が遅いので(家に帰るのが21時近い)、工夫していました。

家に帰ってから食べては遅いんです。そのため、18時半ころに会社の休憩室でおにぎりとインスタントみそ汁を食べてました。

「え、それだけ!夜お腹すくじゃん!!」ていう方もいると思います。そうならないように、ちょっとした工夫もしているんです。

朝ごはんと昼ご飯をしっかり食べて、「夜ごはんを減らす」です。それでも、「どうしてもどうしてもお腹が減る!」こともあります。

「ってか昼ご飯がっつり眠くなるよね??午後の効率悪くなるのでは・・・」ていうのも大丈夫なんです(これもまた別で解説します)。

そんな時はナッツを食べたり、炭酸水(ハイボール作るからまとめ買いしている)を飲んでました。一時的ではありますが、空腹をやり過ごせます。

徐々に慣らしてゆく(夜ごはんの量を減らして、軽く済ませても、お腹が減らないようにする、夜が少食でも大丈夫になる)と意外と簡単です。

早起きもそうですが、急にやろうとすると無理がでます。そうすると続かなくなっちゃいます。

あくまでも、一段一段踏みしめて階段を上るように少しづつがおススメです(気合と根性で一気にできる人「以外は」です!)。

「我が家は、みんなで同じご飯たべてるし・・・」と晩御飯のコントロールが難しい方もいると思います。

私もそうでしたが家族にも、事情を話して協力してもらいました。「食卓は囲むけどがっつり食べない」とか、やりようはあります。

大丈夫です、あきらめなくてもいいんです!

また、固形物ではない水分はとってOKですが、夜中にトイレに行きたくなるので寝る1時間前までに飲むことをお勧めします。

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以上できなかったが、できるように変わる、ささやかな工夫の一つでした。

お役に立てると嬉しいです!

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