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 表現規制派とくにフェミニストがネット上でしばしば吐露する愚行。
 要するに「検索して、ネット上にこんなけしからん表現が溢れていると暴露してやったぞ!」ということを言いたいのだが、「私たちは規制ではなくゾーニングを求めているだけです」「見えることが恐怖感・不快感」「人目につかないところでやって欲しい」「見たい人だけが見えるようにしてほしいんです」などの普段から規制要求に使っている言い訳が嘘であることを立証する行為でもある。
 何しろ「見たくないだけ」と主張しているものを自分から検索し、拡散しているのだから。
 
 1つのパターンは【太田啓子】らのように、あまりにも異常なフレーズ、あるいはポルノ用語と一緒にで検索しているため「見たくない人が見えてしまう」という状況になっていない場合である。特に太田氏の「真空パックAV」検索の馬鹿馬鹿しさはネット上では語り草になっている。

 2つめのパターンは、自身の検索方法や検索結果について嘘をついている場合である。

 実際に「子宮」でgoogle検索をしても医学的な解説や図像ばかりがずらりと並ぶ。
 そのことを問い質された彼はこのように白状した。

 それは「『子宮』で検索」とは言わない。
 おそらくはまた「AV」などのポルノ用語か何らかの卑語で検索したのだろうが、このように嘘をついてでもポルノを糾弾したいのがフェミニストである。そのような方法ではたとえ「子宮」の代わりに「くじら」(この偽証者のハンドルネーム)を使おうともポルノが出て来る、と実際に試して皮肉った人もいた。

 これはツイッター検索の例であるが、当然ながら「こんなばっかり」にはならず、ツッコミを入れる人々による検索結果発表会となっていた。本人はこれを「嘘ではなく画像は1か月前のものだ」と弁解したものの、日付を指定した検索もできてしまうのだった。

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