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C++でhello world!

atCoderを行う際にC++を使いたくなったので、ローカル環境にインストールした後に軽くhello world を通してコードの勉強をしました。

インストール

私はwindows でwslを利用しc++を使いたいので下記サイトを参考にしてインストールを行いました。つまづくことは何もなくスムーズにインストールすることができました。

インストールができたら早速 hello world に移りたいと思います。

hello world

 #include  <iostream>

int main()
{
   std::cout << "hello world!" << std::endl;

   return 0;
}

インストールする際、参考にしたページを見てコピペしコンパイル、確認しhello worldは終了です。

後はわからない部分を全て洗い出し自分が理解できるところまで調べ言語化終了です。

コードで分からなかった部分

#includeは何
 c++は初期状態では全く関数が定義されていないので
 #include でファイルを読み込んでいる

 <>は何?
 読み込むファイルを指定するもの
 指定の仕方は<>と""の2種類ある
 <>は通常コンパイラ付属のヘッダファイルが入ったフォルダーから指定したファイルを読みだす。
 ""はコンパイル中のソースファイルのあるフォルダから指定したファイルを読みだす。

 isostremは何? 
 標準入出力ライブラリ

functionの中どうなってんの?
int main : return-type identifiler
stdは名前の衝突をさけるためのもの
::はスコープ演算子
<< は出力演算子
>> は入力演算子
cout は標準出力に対する出力ストリームオブジェクト
endl はend of line で改行を表している

上記であげたサイトの他に以下のサイトを参考にし自分が理解できるように努めました

まとめ

function内のstdはどこで定義されているのか探せなかったのが心残りですがその他は概ね理解できたのではないかと思います。

atCoderとc++を通してプログラミングの理解を深めていきたいと思っているので少しずつこれからも頑張っていきたいです。

美味しいご飯に使わせてもらいますmm