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心が窮屈になったり、どこか怒りを感じていたり、どこか不安に感じてる時がある。そんな時は、

心が窮屈になったり、どこか怒りを感じていたり、どこか不安に感じてる時がある。そんな時は、

感情を表現する。全力で。

駄々をこねる自分や、怒鳴り散らかす自分。さまざまな自分が、自分の中には存在する。それを表していく。一つ一つ。ぶちまける。

これらの自分を心の中にだけ留めて、頭で解決しようとした結果、本当は何を思ってるのか、分からなくなり、辛くなる。

思いっきり、表現する。演技でもいいし、文章でもいいし、歌でもいい。とにかく自分の感情を一つ一つ表現していく。

感情を表現すると、その感情に流されるのでは?と思う人もいるかもしれない。

しかし、僕は、感情を表現することと、流されることは、全くの別物であると考えている。自分の中には、さまざまな感情を抱いてる自分がいて、その一つ一つを表現していく。そのため、感情を表現するという行為は、流されるというより、感情を整理している、と言ったほうが正しい。

一つ一つ、より表現したい感情から、その感情を表現していく。そのことを通して、自分がどのような感情を抱いてるか、一つ一つ棚卸ししていく。そのことを通して、感情を整理する。

自分の場合、心が窮屈になったり、どこか怒りを感じていたり、どこか不安に感じてる時は、往々にして、さまざまな感情が入り混じって、何かの感情で、何かの感情を押し殺しているときである。そのため、全力で、感情を表現することを通し、感情の棚卸しを行い、整理していく。とても気持ちいい。

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