居眠りな先輩

約1年前まで同じ部署で働いていた先輩がいた。

見た目はクールな美人系なのに、びっくりするくらい素直でいじられ兼愛されキャラだった。
年が1番近かったのもあって親近感を持っていたし、仲良くしてもらってたと思う。

しかし、信じられないくらいよく寝る人だった。

もちろん仕事中にだ。

チラッと見る度に頭がかくんとなっていて、それが日常すぎて、誰もつっこんでいなかった。

ただ不思議と嫌な気持ちはしなくて。
首が痛そうだな〜って見てた。一体どんな夢見てたんだろう。

「なんでそんなに眠いんですか？」とはついぞ聞けなかった。「ナイトルーティーンってどんな感じなんですか？」も暗に昼間寝てることをほのめかすようで聞けなかった。

つまり何故あんなに寝ていたのかは謎なまま終わってしまったのだけど、今になって悔やまれる。

もっとつっこんで聞けばよかったな。
もう会わないとなると、いよいよどんな生活してたのか気になる。

そしてそもそものメンタルの強さに脱帽。

眠たいなあとうとうとしながら、note書かなきゃなと思って、居眠りつながりで思い出したので書いてみた。

ここからいい話になる、とかないです。
数日間に1度のなんのためにもならない話です。

昨日、エヌケンさんがvoicyで「伸び悩んでる時に振り返って欲しい3つのこと」についてお話されてたんですけど、3つ目に問題解決してるかを考えろって仰ってて。
耳が痛くなりました。

エヌケンさんって誰？状態の方も多いと思うのでリンク貼っときます。

伸び悩んでる時に振り返ってほしい3つのこと | エヌケン「エヌケンの積み上げラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム

でも今日は、名刺のデザインを完成させたので上出来です。あとは入稿するだけ。
やることひとつひとつ終わらせていってます。
がんばれ、私。

明日も早起きするぞ。おやすみなさい。