沖縄・那覇 CABIN&HOTEL ReTime 宿泊記
久しぶりの那覇の一人旅です。
今回はサウナを目当てにこちらのカプセルホテル「キャビンアンドホテルリタイム」に宿泊しました。
旅行支援を利用して1泊2,500円+クーポン2,000円分でした。
①アクセス
17時半ごろ那覇空港に到着。ゆいレールに乗って旭橋駅で降ります。
旭橋駅の西口から歩くこと約5分ほど。
大きな看板があるので分かりやすいです!
②チェックイン
まずは靴をロッカーに入れます。
鍵はチェックアウトまで自分で管理です。
フロントも綺麗で、スタッフの方は少し辿々しい感じもありましたが一生懸命説明してくれました。
料金はフロント横の精算機で宿泊代のみ先払いです。
チェックイン時に歯ブラシや綿棒、耳栓、ルームウェアなど必要なものをいただくことができます。
また部屋番号が書いてあるリストバンドを渡してもらえるので、
館内の飲食などの支払いはこちらのリストバンドで支払いすることができます。
フロント横にはパブリックスペースがあります。
自販機で軽食が買えたり、ドリンクバーやウォーターサーバーもあります。
③気になる部屋の中は…
女性フロアは5階にあります。
エリアに入るにはリストバンドが必要なので、
セキュリティ面も安心です。
さっそく中に入って見ます。
想像を超えてかなり綺麗でした。
ロッカーはないので、キャリーバッグなどの大きな荷物は床に置いておくスタイルです。
防犯面で心配な方は鍵をかけておくなど対応しましょう。
私は今回上の段にアサインされました。
カプセルホテルはもっと窮屈なものだと思っていたので、
ゆったりとした作りで大満足です。
登って見ます。
テレビもあり、結構広いです。
ただ、マットレスは少々硬め。
鍵付きのミニクローゼットもあるので、
最低限の大事なものはこちらに収納できます。
ハンガーも2つありました。
電源もきちんと確保されています。
室内の明るさも調整できるので、夜は大変便利でした。
また、全フロアWi-Fiがあります。
④室内のアメニティ
個室内にはバスタオルとフェイスタオルが各1つずつとスリッパがありました。
スリッパは追加で必要な場合は50円です。
共用部はこんな感じです。
洗面台が6つあります。
こちらも清潔感がありました。
ティッシュや紙コップがあるので便利です。
化粧水、乳液、洗顔、ドライヤーもあるので
こちらも不便なく過ごせました。
着替えのスペースは2つあります。
夜20〜21時は結構混んでいるので譲り合っての利用となりそうです。
⑤大浴場
大浴場は2階にあります。
入る時にリストバンドが必要なので忘れないようにしましょう。
休憩スペースには漫画がたくさん!
マッサージチェアもありました。
女性用の浴室に洗濯機が2台あるのですが、
私が泊まった日は1台故障中で、常に誰かが使用中でした。
24時くらいまで待ったのですが一向に空きが来ないので諦めて寝ることにし、翌朝8時ごろ使うことができました。
大浴場にはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、洗顔、ドライヤー、綿棒、ウォーターサーバーが置いてあります。
サウナは90℃で3名まで、
水風呂は15℃で2名程度、
お風呂は40℃で10名程度、
洗い場は6つ+シャワーだったと思います。
サウナ目当てで来たのですが、日帰り利用の方もいるため混雑していました。
休憩用のイスもないので、洗い場で休むことになります。
⑥チェックアウト
チェックアウトはフロントにリストバンドを返却して終了です。
特に精算がない場合はかなりスムーズにチェックアウトできます。
さいごに
初めてのカプセルホテルで緊張していたのですが、快適に過ごすことができました。
女性フロアはいびきなどの騒音もなく、みなさんとても静かに過ごされていたので耳栓なしでも熟睡することができました。
これからカプセルホテルも泊まる先の選択肢に入りそうです。
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