夢日記

夢でIbのアトラクションに乗った。
どうやら乗るのは2回目になるらしく、この問題かーと思いながら解いてって、アトラクションを乗り終えた。

外に出たら友人がいて、合流したって感じがした。

また、同じアトラクションに乗った。
そしたらさっきまで解いてた謎は1~4だったのに、6~9までの問題を解くことになった。

初めてだったから、ドキドキしたけど、俳句を書く人の近くに古い木の机があり、その上には百人一首の札が2枚、墨と筆があった。

机の前に座り、丁寧にお辞儀をして、机の上にある問題を解いて答えを写そうとすると、俳句を書いてた男性がうーん、うーん、と唸ってた。
話を聞いたら、漢字の書き方に悩んでるらしく、その一言でインパクトを強めたいらしい。
答えを書いたら手伝おうと思ってたが、ずっと心に引っ掛かってた事を聞きたくなった。

この人は古い着流しみたいのを着て、裕福そうに見えない。
けれど、これはアトラクションの中だからこの人はここのスタッフだろうとも思ったけど聞いた。

「貴方は生きてて楽しいですか?」

聞いたらその人は、「うーん、どうだろうなぁ…」と言いつつも、楽しくはないよと言った。

何故?と思ったけど、「それよりも、これを書いた方が良いんじゃないの?」と言われて聞けなかった。

その後も7番目の問の所を探してたけれど、そこで起きてしまった。

今、私は泣くほどなにもかも嫌になって、落ち込んで、一日寝てた。
辛すぎた。

そんな時にとと頭さんの漫画で「いきるはきもち」という言葉を知った。

全て楽になった訳ではないけれど、気持ちに振り回されて辛くなってるのかと思った。
こうなるまでの間に起こったことを考えたら、感情的な事も現実的な事も含めて悩んでる事が多くて、体力的にも疲れてた。
よーするに、キャパオーバーしたんだ。

だから、夢で「生きてて楽しいですか?」と教えて欲しかったんだと思った。

多分、楽しいって答えられたら羨ましいと思っただろうし、どうしたら良いか聞いてたと思う。
でも、楽しくないと答えながらもその人は優しい笑顔だった。
どっちかといえば楽しくないの人だったのだと思う。

俳句を書くところは楽しそうに見えたけど、アトラクションの中での生活は洞窟の中みたいに暗くて小汚かった。貧しそうに見えた。
それは楽しくないに入ってたんだと思う。

夢の中の話とはいえ、心から聞きたいと思って聞いたのは久々だった。
大体の夢の内容は幼少期から覚えてるから、正直現実だったのか分からなくなる事が多々ある。
そんな中での質問だった。

あの人の顔は忘れちゃいそうだけど、考えさせられた夢であった。

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