家計と経営とわたし
家計は管理ではなく経営。
（共同経営責任者！
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この放送を聴いていて、まっさきに浮かんだのは、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。（通称：「逃げ恥」
主人公たちのじれったいムズキュン恋愛模様はもちろんだけど、
周辺の登場人物たち（特にゆりちゃん）に自分を重ねたり、憧れたり、赤ベコったりして、
とにかくあらゆる要素がわたしのドストライクゾーンにジャストミート。もれなくドハマりした作品だ。
詳細はあらすじ、もしくはドラマをぜひ×∞観て欲しい。
１話だけでもいいから観て欲しい。観て欲しい。（大事なことなので何度も言う。
雇用主＝夫と従業員＝妻※未届という契約結婚な設定で、
星野源演じる津崎平匡による試算、収支比較、事実婚という名の雇用契約提案の下りや、
二人の間で繰り広げられる労使会議（途中から経営会議）やプレゼンはただひたすらに面白い。（いやもうほかにもオモシロ要素がしこたまありすぎて語り切れないんだけどね！観て！四の五の言わずに観て！！
わたしはどちらかというと平匡さん寄りの思考回路なので、彼の話に超絶前のめりでヘドバン。ブラボー！ハラショー！！面白すぎて地面に顔面めり込んだ。
理詰めは嫌いだけど、理路整然とした話は好き。
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今のところ単独経営（時々共同経営）をしているが、家計や生活においても自分と似た視点、観点、価値観のほうが、共に人生を歩むのにも無駄に諍ったり、すれ違うことが少なくて済むのかなと思う。
とはいえ非合理的な生き物代表、ヒューマン。
パートナーシップを筆頭に、誰かとの共同生活ってのは自分のちっぽけな脳みそでこねくり回した理屈も理想も予想もすっ飛ばすのが通常運転なので、そんな簡単な話じゃないんだけども。（だから面白いともいう。
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家計は管理ではなく経営。
平匡：「やりましょう、共同経営責任者」
みくり：「なりましょう！CEO！！！」
こんな風にタッグ組めると楽しいなあ。
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あまりのドハマりっぷりに、ドラマロケ地に思い付きで飛んでいったり、毎週ドラマを見ては滾る想いをイラストにぶつけて自家発電をしていた当時の思い出はこちら。↓
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