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プロフェッショナルとわたし


\よっ!恥骨職人!!/

なぜ。

(フミフミの妙。

人間の甥っ子Yが誕生してからは、呼称を区別するために愛猫と表記することにしたが、
それまではずーっと猫のロー太郎がわたしにとって大事な大事な甥っ子であった。(もちろん今もこれからもね!!!

寒い時期は、暖房を切って部屋が冷えてくるとわたしの上で暖を取る。

絶対に布団の中には入らないと決めているマン🐈なので、
どんなに寒くてもわたしの上で暖を取る。(布団に入ってくれよ…。

華麗なる匠の技。餅つき職人芸。
(わたしは餅じゃない。

一通り恥骨をフミフミし終えると、ご満悦な顔をして眠りにつく。
これが、プロフェッショナル・ロー太郎の流儀。
(こねくり回される俺の身にもなれよ。

仕事の流儀には、その猫の生き方が表れる。

この当時はまだ今より1キロくらい痩せてたけど、今はさらにふくふく育っちゃったから、30分も上に乗られるとさすがにわたしも我慢の限界。膀胱爆発する。

そっと横に下して寝かせても、なんか気に入らないようで、いったん専用ベッドに寝に行って、しばらくたったらまた上に乗ってくる謎ループ。
何この修行。いったい何を試されているというのだ。

愛猫との攻防戦はつづく。


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