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リリーフランキーさんは昔、仕事を断らなかったそうな

僕は北海道十勝エリアのFM JAGAという局で10分程の番組をやらせていただいているのですが、北海道でしか聴けないので(リスラジというアプリで聴けますが)
ここに記しておきましょう
一昨年から縁あってwebメディアでファッションの記事を月に数本書かせて
いただいていたのですが、昨年から書かせてもらう媒体も増え、一気に3倍以上の
記事を書かせてもらっています。 ライター業は書かせてもらう場所があってこそ
の職業だと思うので感謝しています。

昔、札幌時代の知り合いがリリーフランキさんの付き人的な事をやっていて、
彼から聞いた話なんですが、リリーフランキーさんは昔、やったことのない
仕事でも「できます!!むしろ得意です。」ぐらいの勢いで言って、仕事を断ら
なかったそうです。
その話が心のどこかに残っていたのでしょうね!
「ファッションライターの仕事あがあるんだけどどうですか?」
と友人からふってもらった時も「やります!」「やりたいです!」
と二つ返事でお受けしたのですが、もの書きは専門職なので
最初はずいぶん文章を直されて編集にも手間と迷惑をかけたてしまいました。
やっとここ最近、ほんと先月ぐらいからライター業の楽しさが分かってきた気がします。

そんなお話しをラジオで話しました。

「人生は転がる石のようだ」そう思った。
アパレル会社をはしめた18年前は大きな会社にしたいと思っていた、20人〜100人ぐらいが勤める会社にするイメージでいた、
それが無理だと分かってからは、有名なデザイナーになろうと思っていた、
東コレまでは行けたが、有名デザイナーにはなれなかった、
その頃、未来に僕がファッションライターの仕事をしているだなんて1%も
思っていなかった、2023年はこのライター業をもっと頑張ろうと思う。

今日も最後まで読んでくれてありがとう。

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