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フランス一人旅で学んだこと。2023年2月23日~2月26日。


お久しぶりの投稿です。

この度、会社を退職することとなり、有給消化と土日で40連休が出来たので
ヨーロッパへ1か月1人旅をしてきましたので振り返りの投稿です。

改めて自己紹介すると、現在28歳、彼女無し独身で社会人6年目となります。
広告の営業をしていたのですが、この度退職し、4月よりITのベンチャー企業で転職する身で御座います。

その為、多くの有給を人生にとって有効な時間にしたくヨーロッパ一人旅という行動を起こしました。

海外渡航経験は2019年8月度(コロナ前)に初海外でベトナム、タイ、カンボジアに行って以来です。

前置き長くなりました。

今回、10か国旅をしてきまして、まずはフランスから振り返っていきます。※youtubeにも投稿しておりますので興味ある方は最後にURL
URL張りますのでそちらをご覧ください。

フランス旅は多くの大きな経験、文化を知る、考え方の変化が御座いました。

①移民、黒人について知る。
まずフランスについて思ったのが多くの人種がいること。

ホステルの受付では、黒人の方が白人と談笑しながら仕事をしていたこと。
一方で、スーパーの前に2人組の黒人が観光客を張り、お金を恵んでほしいといってくること。
また、観光地で物売りをし「俺には仕事がないんだ」といってお金を欲しがること。

日本にいると、当たり前に日本人と仕事をすることが多く、世界の現状を知ることはなかった。

黒人が悪い訳ではなく、戦争や貧困でフランスに移民してきてただ、仕事がない人々。
また、仕事がしっかりあり差別を受けず、働く人。

そういえば、こんなこともありました。
駅で乗り場がわからずに、清掃の黒人に道を聞いた時に、無視をされた。
本心はわからないが、もしかしたら、清掃という仕事をする自分に話しかけるなという今まで人に優しくしてもらえなかった人生なんじゃないかと今思ったらそう思う。

また、強く私の価値観をあえて伝えておきますが、黒人とか外国人とか障がい者とか偏見はないです。
みんなと仲良くできるならそんな人生が良いなと思います。

②公共のトイレが有料且つ町にトイレがほとんどないこと。

これは、日本の下水インフラが先進的すぎて逆にフランスのような状況はヨーロッパでは普通だと思った。

また、これって、日本人が恵まれすぎてるだけでむしろ町の公共施設を有料にした方がもっと日本の町も綺麗になってエコになるんじゃないかと思う。※個人的な見解。

今の当たり前が外国では当たり前ではない。
そんなことを気づかせてくれる1つの学びでした。

補足すると、町中にコンビニも自動販売機もない。
※自動販売機はかろうじて、駅ホーム、空港にあるくらい。

③物価が高い。
1食の食事でドリンク+パスタ、若しくは、ドリンク+ピザを食べると
20ユーロ~30ユーロが相場。
※日本円で2860円~4290円 2023年2月23日時点1ユーロ143円。

ワインやお酒を2~3杯飲むと30ユーロ~40ユーロはいくよね。

水は無料なんてヨーロッパではありえなくて、2ユーロ~3ユーロで
注文するので普通。

これも日本は物価が上がったとかいうけど、世界と比べるとずっと安い。

久しぶりの投稿だったので、文章がおかしかったらごめんなさい。

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→スペイン→ポルトガル→イタリアの10か国旅


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