見出し画像

なぜ、〝今〟「おひとりさま」なのか?②

むしろ『〝今〟だからこそ!! 』 そう思って、この「おひとりさま検定試験R」を作りました。

①はこちら👇

コロナ禍で加速する「孤独と孤立」

LINEで見守りサービスをするNPO「エンリッチ」のサイトに、30代以下の利用者からの声が掲載されています。
え?? 見守りサービスなのに30代以下??? そんなことありえるの?
そんな声が聞こえて来そうですね。
実は私たちも、「エンリッチ」を運営するの紺野さんから直接お話を伺うまでは、半信半疑でした。
「30代以下のお子さんが、親のために見守りサービスを依頼しているんでしょ?」と、そんな先入観すらありました。

しかし、その声は本当に切実なものばかりでした。
ぜひ、皆さんにも読んで欲しい。
そして、彼らの背景にある〝生きづらさ〟に目を向けて欲しいと思います。👇

「おひとりさま」の専門家

〝「おひとりさま」の専門家〟という活動をされている方、仲人さんであったり、終活関連のビジネスであったり、最近は士業さんも多いでしょうか?

そのような方に「おひとりさまの課題を解決するには何が必要だと思いますか? 」とお聞きすると
「ひととつながりましょう」「助けてと言いましょう」とおっしゃる方が多いのです。
たしかに、〝つながり〟を持つことで救いになることも多いですし、〝つながり〟がなければ〝助けて〟もいえません。正論だと思います。
しかし、そういう声を上げられないひとがいる=それこそが課題であると、いう事実を見ずして、本当に〝「おひとりさま」の専門家〟なのでしょうか?

わたしたちの提供する「おひとりさま検定試験(R)」では、その背景にある〝生きづらさ、孤独や孤立〟にもフォーカスしていこうと思っています。

社会的行方不明者

弊誌「ひとりとひとり(R)」でも連載ページを持っていただいている西先生のラジオの中で、社会的行方不明者というテーマでお話されている回があります。
私自身は、このお話を聞きながら大きなヒントがあったように感じました。
みなさんはいかがでしょうか?

〝そういうひともいるんだ〟と、まず寄り添うこと、そして理解することで、ご自身が「ひとり」と「ひとり」をつなぐ、社会資源として「何ができるか?」一緒に学び、考え、実践する仲間を募っております。

「おひとりさま検定試験(R)」初級検定「つたえびと」受講無料

「おひとりさま検定試験(R)」は、おひとりさまが抱える課題や問題を解決するプロフェッショナル人財を養成する資格検定試験です。
基本的には、オンライン講座とチャレンジ型の検定試験を組み合わせたもので、「初級」「中級」「上級」の3クラスで構成されています。
今回、その第一歩となる初級検定「つたえびと」の第1期生の募集がはじまりました!
知らなかったことを知る、わからなかったことがわかる、それにより、あなたは今より確実に「成長」することができます。

認識の壁

初級検定「つたえびと」は【受講無料】です!

1期のお申込は【2021年5月18〜27日まで】期間限定の募集です。
●お申込み、詳細は下記URLまで
http://hito-ken.com/tsutaebito-pro001/


よろしければサポートをご検討ください。いただいたサポートは取材や「ひとり」と「ひとり」をつなぐ活動に使わせていただきます♡ どうぞ、よろしくお願いいたします!